有楽町マルイ7階にデジタルアート専門ギャラリー「DiGARO」が誕生。6/1よりオープン予定

文化/芸術/心

記事の要点

・アートプロジェクトチーム「ArtHub.jp」を運営するラフロワ合同会社が、6月1日(火)より有楽町マルイの7階にて、デジタルアート専門の店舗型ギャラリー「DiGARO」をオープン。

 

・DiGAROでは、作品を購入する際にアート作品の「オリジナル」を所有していることを証明する、NFCチップが入った非接触ICカード「ギャランティーカード」を発行。スマホにかざしてデジタル証明が確認でき、またギャランティーカード裏面のバーコードから、AR(拡張現実)技術を使って作品を楽しむこともできる。

 

・今後は、NFTマーケットプレイス構築のためのサービス開発を進め、ブロックチェーンをベースとしたデジタルアートの流通市場を形成することで、アーティストとファン双方に利益を還元できる仕組みづくりの実現を目指す。

LoveTechポイント

アートの表現手法が多様になったからこそ、それを多くの人に伝える手段も、また多様であるべきでしょう。

フィジカル空間でのデジタルアート展示空間という新しい形で、アーティストの発信と収益の場を構築している点が、LoveTechだと感じます。

編集部コメント

アートプロジェクトチーム「ArtHub.jp」を運営するラフロワが、6月1日(火)より有楽町マルイの7階にて、デジタルアート専門の店舗型ギャラリー「DiGARO」をオープンする。

 

デジタルアートとは、デジタルコンピューターを使って作られた芸術作品のこと。

 

これまではSNSに上げる作品はアートとは見られない傾向にあったが、今、SNSにはアート作品が溢れており、国内外から評価される人気アーティストが日々、生まれているという。海外では、デジタルアートは日本の漫画やアニメ文化を踏襲するクオリティの高いスタイルとして、アート作品として認識されている。

 

一方でデジタルアートには、音楽のようにミュージシャンが楽曲を発表して、マネタイズできる仕組みがあまりないのが現状である。

 

そこで、デジタルアートの分野においても、新しく生まれた作品を発表できる場を創り、価値を可視化し、還元できる仕組みを作ることで、より多くのアーティストが継続的に活躍できる土壌を作るべく、DiGAROのオープンに至ったという。

画像:DiGARO Webページより

 

 

DiGAROでは、作品を購入する際にアート作品の「オリジナル」を所有していることを証明するギャランティーカードを発行する。ギャランティーカードはNFCチップが入った非接触ICカードで、スマホにかざしてデジタル証明が確認できるものだ。また、ギャランティーカード裏面のバーコードから、AR(拡張現実)技術を使って作品を楽しむこともできる。

画像:DiGARO Webページより

 

 

さらに、DiGAROから所有する作品のグッズやプリント作品などが購入されると、アーティストと応援者であるオリジナル作品の所有者に収益が還元される仕組みにもなっている。

画像:DiGARO Webページより

 

 

パートナー企業として、トークンを活用したデジタルマーケティング事業を展開する canow株式会社がプロジェクトに参画しているからこそ、このようなオリジナル作品のトレーサビリティが実現しているというわけだ。

 

DiGAROの概要は下記の通り。SNS を中心に活動するアーティストを支援するプロジェクトとして、世界に向けて日本の新しいアートカルチャーとして発信していく場となる予定だ。

 

< 店舗概要 >

  • ショップ名称 : 「DiGARO」
  • 所 在 地 : 東京都千代田区有楽町2-7-1 7F
  • オープン : 2021年6月1日(火)
  • 営業時間 : 11:00-20:00
  • プレサイト:https://digaro-arts.com

 

またオープン記念として、国内外から高く評価されるアーティスト5名によるグループ展「anywhere vo.1」が、店舗・オンライン・AR にて同時開催することも決まっている。

 

< オープン記念企画 / グループ展「anywhere vol.1」 概要 >

  • 会期:2021年6月1日(火)〜6月20日(日)
    11:00~20:00(※2021年5月19日現在)
  • リアル会場:有楽町マルイ 7F DiGARO内
    東京都千代田区有楽町2丁目7−1
  • AR会場:Instagram「KEIVI-軽美術-」
  • SNS会場:Instagram「ArtHubMedia」

 

■参加アーティスト

 

ラフロワは今後、購入者の所有権を証明する暗号資産であるNFT(非代替性トークン)のマーケットプレイス構築のためのサービス開発を進め、ブロックチェーンをベースとしたデジタルアートの流通市場を形成することで、アーティストとファン双方に利益を還元できる仕組みづくりの実現を目指していくという。

 

芸術作品というと敷居が高い気がするが、漫画やアニメ文化を踏襲したデジタルアートは気軽に楽しめる物。解釈も自由だし、気に入ったものだけを存分に楽しめば良い。

 

興味のある方は、足を運んでみてはいかがだろうか。

 

LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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