リリース概要
日本の政治・社会参加意識が低い問題を解決するTomoshi Bito株式会社(福岡県福岡市、代表取締役:廣瀬智之)は、社会に貢献する人のニュースアプリ「Social Post」を2019年9月3日(火)にリリースします。「環境保護・エシカル」「ジェンダーフリー」「民主主義社会を生きる」など社会に特化したカテゴリーでニュースを厳選配信。また政治家やジャーナリスト、社会起業家など社会の有識者による解説コメントが読めます。社会に特化した情報を手軽に知れ、専門家の視点で理解が深まる新しいニュースアプリとなっています。
Social Postの3つの特徴
1.社会に特化したカテゴリーを設置
「環境保護・エシカル」「ジェンダーフリー」「子どもと若者の今」「世界・政治の動き」「民主主義社会を生きる」「ダイバシティ社会」「食の安全・農業」「自然災害・防災」「ソーシャルグッド」「途上国・国際協力」「動物のしあわせ」などの社会分野に特化したカテゴリーを設置しています。Social Postを見ておけば社会の出来事を手軽に知ることができます。
2.専門家の視点で理解を深める
政治家やジャーナリスト、社会起業家、NPO・NGO職員など社会の専門家が「オピニオンリーダー」として「Social Post」に参加しています。ニュースと一緒に専門家の解説コメントを読むことで、手軽に理解を深めることができます。
3.みんなの意見がグラフで分かる
賛否が分かれるニュースには、「賛成」「反対」「その他」の3択でユーザーが意見を投票することができます。そのデータが集約されたグラフがニュースと一緒に表示されます。社会の出来事にみんながどう思っているのかを、視覚的に知ることができます。
Social Postが生まれた背景
日本社会の社会貢献意識は高まりを見せています。内閣府の世論調査によると「何か社会のために役立ちたいと思っている」と回答した人の割合が66.1%となりました(内閣府,2014年)。一方で、実際に行動に移している人は、「政治的・道徳的・環境保護的理由で商品の選択」(16%)、「寄付や募金活動」(24%)と「意思」と「行動」には大きな差があります(NHK調査,2015年)。
社会貢献意識のある人が日々の行動や意識決定から良い社会を作っていけるようになるには、社会で起こっていることを理解し、問題意識を高めていくことが必要だと考えました。そこで生まれたのが「社会に特化した情報」と「有識者の解説コメント」で理解を深められるニュースアプリです。Social Postは社会にまつわる情報と知識のプラットフォームを担っていきます。
Social Postについて
配信元:App Store、Google Play
URL:https://yappli.plus/docch
Twitter:https://twitter.com/docchinfo
Tomoshi Bitoについて
会社名:Tomoshi Bito株式会社
設立:2019年2月 代表取締役社長:廣瀬智之
資本金:1000万円
従業員数:2名(役員を含む、2019年2月時点)
https://www.borderless-japan.com/social-business/tomoshibito/
※Tomoshi Bitoはボーダレスグループに参画しています。
【ボーダレスグループについて】
ボーダレスグループは株式会社ボーダレス・ジャパンが運営する、ビジネスを通して社会問題を解決する「ソーシャルビジネス」を行う社会起業家のプラットフォームです。ボーダレス・ジャパンは2007年3月に田口一成が創業。社会問題を解決する20事業をボーダレスグループとして国内外で展開し、2017年度売上は43.5億円。
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月 資本金:1000万円
代表取締役社長:田口一成
従業員数:961名(役員2名を含む、2017年度末時点)
https://www.borderless-japan.com/