岡山市が小児科オンライン・産婦人科オンラインを試験導入、医療機関の受診適正化を目指す

妊娠/出産

LoveTech Media編集部コメント

スマホで小児科医に相談できる「小児科オンライン」と、同じくスマホで産婦人科医や助産師に相談できる「産婦人科オンライン」が、2019年7月より岡山市民向けサービスとして試験的に提供開始される。

 

両サービスは、平日の18時〜22時の間、10分間の予約制で小児科医・産婦人科医・助産師に相談できるサービス。

 

「うまく授乳ができず、乳腺炎になってしまった。対応を相談したい。」
「子どもの湿疹が続いている。家でできるケアは?」
「うんちの色が変。病院に行くべき?」

といった、出産後の母親の体のこと及び子どもの健康・子育ての悩みなど幅広い相談に専門家が対応してくれるサービスだ。

 

提供するのは株式会社Kids Public。

不要不急の外来受診を減少させ、医療機関の受診の適正化に貢献することを目指している。

 

2018年10月〜2019年1月に、同社が横浜市港北区で行った実証実験では、利用者の70%が「小児科オンラインの利用により病院またはクリニックを受診せずに済んだ」と回答しており、保護者及び医療現場の負担を減らす、両者にとってメリットのある構造であることがお分かりだろう。

 

同社のサービスが自治体レベルで導入されることで、地域全体の外来受診適正化が期待できる。

 

今回の展開を皮切りに、多くの自治体での遠隔健康医療相談が「あたりまえ」になることが望まれる。

 

以下、リリース内容となります。

リリース概要

この度、株式会社Kids Publicは岡山市からの委託を受け、同社が運営する「小児科オンライン」及び「産婦人科オンライン」を2019年7月より岡山市民向けサービスとして試験的に提供開始します。

スマホから産婦人科医・助産師・小児科医に気軽に相談できる環境を作り、安心して子育てができる支援を行うと共に、外来受診を適正化することが狙いです。

スマホで相談「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」

小児科オンライン(https://syounika.jp)・産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp)は、平日の18時〜22時の間、10分間の予約制で小児科医・産婦人科医・助産師に相談できるサービスです。

・うまく授乳ができず、乳腺炎になってしまった。対応を相談したい。
・子どもの湿疹が続いている。家でできるケアは?
・うんちの色が変。病院に行くべき?

など、出産後の母親の体のこと及び子どもの健康・子育ての悩みなど幅広い相談に専門家が対応します。

相談方法は、メッセージチャット、音声通話、動画通話から選択できます。
※本サービスは遠隔健康医療相談サービスであり、医療行為ではありません。診断や薬の処方はできません。

ICTを活用した子育て支援施策で不要不急の受診減少へ

「小児科オンライン」・「産婦人科オンライン」は、遠隔健康医療相談を通して「この状態であればご自宅で過ごしていてもよいと思います」と自宅の段階で専門家が直接アドバイスを行うことで、不要不急の外来受診を減少させ、医療機関の受診の適正化に貢献します。2018年10月〜2019年1月に横浜市港北区で行った実証実験では利用者の70%が「小児科オンラインの利用により病院またはクリニックを受診せずに済んだ」と回答しました。
この取り組みは、保護者及び医療現場の負担を減らす、両者にとってメリットのある構造を実現します。

●お問い合わせ先

岡山市保健福祉局保健福祉部 医療政策推進課
所在地:岡山県岡山市北区鹿田町一丁目1-1
TEL:086-803-1636

株式会社Kids Public
所在地:東京都千代田区神田小川町1−8−14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jp
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」(https://syounika.jp/)「産婦人科オンライン」(https://obstetrics.jp)及び医療メディア「小児科オンラインジャーナル」(https://journal.syounika.jp/)「産婦人科オンラインジャーナル」(https://journal.obstetrics.jp/)を提供。

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