リンクバル、machicon JAPANにてCoupLinkの男性会員を毎日紹介するサービスの試験運用を開始

恋愛/結婚

LoveTech Media編集部コメント

イベントECサイト「machicon JAPAN」やマッチングアプリ「CoupLink」を運営するリンクバル。

 

ここ最近、テクノロジーを活かしたサービス開発が特に積極的な印象である。

 

同社はこの度、「machicon JAPAN」でマッチングアプリ「CoupLink」の男性会員を毎日紹介するサービスの試験運用を開始したと発表した。

 

これまでは、各種イベントやパーティーといったオフラインでの出会いを「machicon JAPAN」で、オンラインでの出会いを「CoupLink」でそれぞれ独立して提供してきたが、今回の「machicon JAPAN」をプラットフォームとする試験運用を通じて、オンラインとオフライン、それぞれの出会いの導線をリコメンドするという。

 

ちなみに、このような概念をOMO型ビジネスモデルという。

OMOとは、Online Merges (with) Offline の略称であり、2017年9月頃に中国のVC企業「シノベーション・ベンチャーズ」の李開復(リー・カイフー)氏が提唱し始めた言葉と言われている。

オンラインとオフラインを融合し、最適な顧客体験化を目指すマーケティング概念のことだ。

 

具体的な操作としては、まず「machicon JAPAN」にログインした状態でヘッダー部分の「新着男子」をクリックし、「CoupLink」と連携。イベントに参加したことのある「CoupLink」会員男性3名に「ステキ(いいね)」を送ることが可能となり、マッチングした男性とは「CoupLink」内でメッセージ交換が可能になる。

 

現在、恋活および婚活中で、machicon JAPANのみを利用している方はCouplinkを、Couplinkのみを利用している方はmachicon JAPANを、両方インストールしていない方は両アプリをそれぞれ会員登録し、出会いの幅を広げてみてはいかがでしょう。

 

以下、リリース内容となります。

LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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