LoveTech Media編集部コメント
生理・排卵/妊活サポートアプリ「eggsLAB(エッグスラブ)」が、都営新宿線および都営大江戸線でマタニティマークとのタイアップポスターの掲出を開始した。
出典:厚生労働省ホームページ
「eggsLAB(エッグスラブ)」とは、日々の生理・排卵・基礎体温・卵子保有数を適切に管理する、便利でやさしい妊活・排卵マネジメントアプリとして昨年5月にリリースされたもので、不妊治療の専門医、杉山力一医師が監修している。
同氏の25年にわたる不妊治療の研究実績をもとに生まれた独自ロジックを通じ、これまでにない高い精度の生理日・排卵日予測を実現していることが特徴だ。
毎日使えば使うほど記録が増え、それに伴い予測精度も上がり、ユーザーの傾向に合わせた予測をしてくれる。周期の個人差にもきちんと対応し、生理・排卵の確率が高い日を「%」表示でわかりやすく知らせてくれる。
また、日々の個人データをもとに卵巣年齢/卵子保有数(AMH)も予測してくれ、こちらもアプリを使えば使うほど卵子保有数の予測精度が高まる仕組みとなっている優れものだ。
今回の都営新宿線および都営大江戸線での広告展開を通じて、「マタニティマーク」の普及促進をサポートすると言う。
また、小田急線女性専用車両では、同アプリのつり革ジャックも実施しているとのこと。
いずれも掲出期間は以下の通り。
①都営新宿線 2019年6月より1年間
②都営大江戸線 2019年7月より1年間
③小田急線 2019年8月より1年間
日本では性に関する知識を秘匿とする傾向・文化が強く、故に自分の身体に関する正しい知識を十分に知っている人も少なく、また知る必要性を感じている人も少ない印象だ。
今回の「eggsLAB」広告展開が、多くの女性の健康リテラシーの向上の風穴になることが期待される。
以下、リリース内容となります。