自律走行型ロボットで農業効率化を目指すレグミンが1.0億円の資金調達を実施

社会課題

LoveTech Media編集部コメント

葉物野菜の播種(種まき)~収穫までの作業を自動化するロボットを開発し、農家の方々の負担軽減を通じての農業効率化を目指すレグミンが、1.0億円の第三者割当増資を実施した。

 

現代の農業は、収益性の低さや新規参入の難しさに加え、高負荷な労働環境により後継者不足という深刻な問題を抱えており、遊休農地が増加している。

 

レグミンは、これらの課題をテクノロジーを使って解決を目指す、アグリテックスタートアップだ。

 

同社の開発するロボットとは、葉物野菜の播種(種まき)~収穫までの作業を自動化するもの。障害物や野菜の位置を認識しながら自動で走行し、AIによる画像解析により野菜の成長度合いの把握や虫食い・病気の早期検知といった品質管理も行うという。

 

まだ具体的な”モノ”が確認できるのはこれからだが、日本の農業に寄り添ったプロダクトの発表が楽しみだ。

以下、同社のコンセプトムービーも併せてご覧いただきたい。 

 

以下、リリース内容となります。

リリース概要

自律走行型ロボットを活用して農業の効率化を目指す株式会社レグミン(本社:東京都中央区、代表取締役:成勢卓裕、野毛慶弘 以下 「レグミン」)はシードラウンドにおいて、インキュベイトファンド(本社:東京都港区)を引受先とする1.0億円の第三者割当増資を実施致しましたことをご報告いたします。

Legminについて

”稼げない重労働”から”収益の上がるビジネス”へ 

現代の農業は収益性の低さ、新規参入の難しさ、高負荷な労働環境により後継者不足という深刻な問題を抱えています。私たちレグミンはこれらの課題を解決するために生産をより効率的に行うロボットを開発し農家の方々の負担を軽減します。人とロボットの協業を目指し新しい農業の形を実現させます。

レグミンが開発するロボット

葉物野菜の播種(種まき)~収穫までの作業を自動化するロボットを開発しています。ロボットは障害物や野菜の位置を認識しながら自動で走行し、AIによる画像解析により野菜の成長度合いの把握や虫食い・病気の早期検知といった品質管理も行います。

インキュベイトファンド 代表パートナー 赤浦 徹氏(写真右から2番目) コメント

インキュベイトファンドは、創業期のスタートアップ支援に特化した独立系ベンチャーキャピタルです。シードスタートアップへの投資において国内最大規模(累計300社以上)の実績を有し、運用総額339億円のファンドを運用しています。

野毛さん、成勢さんの農業にかける想いと人柄に惹かれ、ビジネスモデルの設計からご一緒し、投資させていただきました。 レグミン社の事業は後継者不足や耕作放棄地の増加など、日本の農業が直面する問題を解決する社会的意義の大きな事業になると考えており、共に事業成長に取り組んでまいります。

起業の経緯

代表取締役:成勢卓裕(写真左から2番目)

「日本の美味しい野菜を次の世代にも残したい」という想いで農業界の抱える課題にチャレンジしたいと起業いたしました。若手就農者を増やし、テクノロジーを活用する事で日本の素晴らしい農業を次の世代に、更には世界中に広めていきたいと考えております。

代表取締役:野毛慶弘(写真左から3番目)

私は祖父母共に農家の家系で幼少期より農業の手伝いをして過ごしました。静岡銀行で農業関連企業を複数支援した後、退職後は日本中(九州、四国、関東、東海)の農地を巡りました。その後、農業に従事すると同時に地場優良スーパーの青果部門で働き農業に関する知識を深めました。日本中の農地を巡って洗い出した課題や農業従事や青果部門での勤務による知識を踏まえ、日本の農業をより良くするために起業しました。

■本件に関するお問い合わせ先
代表取締役 成勢卓裕
E-mail: info@legmin.com
<レグミンでは共に課題解決に取り組む仲間を募集しています。>
募集職種:ロボット開発に携わるソフトウェアエンジニア・ハードウェアエンジニア / 野菜の生産を行うファーマー / 採用人事

株式会社レグミン(Legmin inc.)

所在地:〒104-0033 東京都中央区新川1-6-11 ニューリバータワーB103
E-mail: info@legmin.com
設立:2018年5月
事業内容:葉菜類の野菜生産/販売   農作業ロボット/管理システムの開発
HP:https://legmin.co.jp/
Youtube:https://youtu.be/xOTXR8x8Ss0

LoveTechMedia編集部

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