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OriHimeが働く「分身ロボットカフェDAWN Ver.β」、12/15まで渋谷・WIRED SHIBUYAカフェで開催(イベントは終了しました)

医療/福祉

記事の要点

・12月9日(月)〜12月15日(日)の一週間、渋谷・100BANCH 1階にあるカフェ「WIRED SHIBUYA」にて、オリィ研究所が開発・提供する分身ロボット「OriHime」がサービススタッフとして働く「分身ロボットカフェDAWN Ver.β(ドーン・ヴァージョン・ベータ)」が開催。

 

・分身ロボットカフェDAWN Ver.βとは、「動けないが働きたい」と思う人々がいることを知ってもらうと共に、人々の社会参加を妨げている課題をテクノロジーによって克服していく為の試みとして、2018年11月26日に第一回目となる実証実験が実施されたプロジェクト。

 

・入場には整理券が必要となり、毎日14:00から現地で配布されている。各日なくなり次第、受付終了。

LoveTechポイント

【孤独化の要因となる「移動」「対話」「役割」などの課題をテクノロジーで解決し、これからの時代の新たな「社会参加」を実現すること】をミッションに掲げ、社会実装を前提にした実証実験を続けているオリィ研究所は、まさにLoveTechな活動を続ける企業と捉えています。

まだDAWN Ver.βに入店したことのない方は、ぜひ、まずは体験することからスタートすることをお勧めします。

編集部コメント

12月9日(月)〜12月15日(日)の一週間、渋谷・100BANCH1階にあるカフェ「WIRED SHIBUYA」にて、オリィ研究所が開発・提供する分身ロボット「OriHime」がサービススタッフとして働いている。

イメージ図

 

題して「分身ロボットカフェDAWN Ver.β(ドーン・ヴァージョン・ベータ)」。

 

「動けないが働きたい」と思う人々がいることを知ってもらうと共に、人々の社会参加を妨げている課題をテクノロジーによって克服していく為の試みとして、2018年11月26日に第一回目となる実証実験が実施されたプロジェクトである。

第一回目詳細:https://arca-gia.com/lp/cafe/

 

今回の舞台である「WIRED SHIBUYA」は、AIによる画像分析技術の導入による「未来のカフェの在り方」や「外食産業の働き方のデザイン」など、様々な新しいチャレンジに積極的に取り組んでいるカフェ。

 

これからの未来に向けて、あらゆる人の社会参画を可能にし働き方の可能性を拡張していくべく、オリィ研究所による取り組みに賛同し、今夏のプロジェクの会場・運営サポートをすることになったという。

 

入場には整理券が必要となり、毎日14:00から現地で配布されている。各日なくなり次第、受付終了となる。

 

実施概要は以下の通り。

【日時】2019年12月9日(月)〜12月15日(日)15:00〜18:00
※最終日 12月15日(日)19:00〜はクロージングイベント「スナック織姫」開催

 

【会場】WIRED SHIBUYA
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1 「100 BANCH」1F
※店内の4名様用の4テーブルが対象。

 

【メニュー内容】

 

最新のロボット技術を活用してインクルージョン社会の実現を目指す、まさにLoveTechな取り組みである。

 

JR渋谷駅の新南口より歩いてすぐなので、「すぐそこにある未来の働き方とカフェ」を体験してみたい方は、ぜひ気軽にカフェに来店してみてはいかがでしょう。

 

以下、リリース内容となります。

LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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