スマホで産婦人科医に相談できる「産婦人科オンライン」が鹿児島県錦江町など3町村に提供開始

妊娠/出産

LoveTech Media編集部コメント

妊娠中から産後の悩みをスマホで産婦人科医・助産師に相談できる「産婦人科オンライン」が、鹿児島県錦江町、埼玉県横瀬町、長野県白馬村に提供開始する。

昨今、日本では出産した女性の7〜10人に1人の割合で「産後うつ」が発生しているという。そして衝撃的なデータだが、2018年9月の国立医療機関による報告では、妊産婦の死亡原因のうち自殺が第一位と発表された。

 

これまでの想定を上回る数の女性が、出産〜育児の時期に大きな悩みや負担を抱えている状況が窺える。

 

どこにいても妊娠中から十分なサポート受け、安心して出産・子育てを迎えられることを目的に、産婦人科オンラインは2018年10月にリリースされた。

 

産婦人科オンラインは、社会サービスとして「全ての利用者に無料で届ける」ことを目標としていることから、法人や自治体ごとの契約のみとし、法人・自治体が費用を支払い、利用者(自治体の住民や企業の社員)は無料で利用できるというスキームでサービスを提供している。

 

今回の3自治体をきっかけに、対応地域・企業が拡大することが望まれる。

 

以下、リリース内容となります。

この度、株式会社Kids Public(所在地:東京都千代田区 代表:橋本直也)は鹿児島県錦江町、埼玉県横瀬町、長野県白馬村に、産婦人科領域に特化した遠隔健康医療相談サービス「産婦人科オンライン」(https://obstetrics.jp)の提供を開始します。

妊娠期〜産後という心身の不安が大きい時期に、スマホから産婦人科医及び助産師に気軽に相談できる環境を作り、安心して出産を迎え、育児ができる支援を行います。

スマホで産婦人科医・助産師に相談できる「産婦人科オンライン」

産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp)は、平日の18時〜22時の間、10分間の予約制で産婦人科医・助産師に相談できるサービスです。

「妊娠中の食事や服薬について教えて欲しい。ネットで調べてもいろんな情報があって分からない。」
「産後2か月になるけれど気分の落ち込みがひどく、泣き止まない子どもをみて無力感がある。」

など妊娠中のご自身に関する悩みやお腹の赤ちゃんについて、出産のこと、そして産後の心身の悩みまで幅広い相談に、専門家が対応します。

相談方法は、メッセージチャット、音声通話、動画通話から選択できます。

※本サービスは遠隔健康医療相談サービスであり、医療行為ではありません。診断や薬の処方はできません。

鹿児島県錦江町・埼玉県横瀬町・長野県白馬村に提供開始

この度、鹿児島県錦江町、埼玉県横瀬町、長野県白馬村の3自治体に「産婦人科オンライン」サービスの提供を開始します。

3つの自治体はいずれもすでに産婦人科オンラインの姉妹サービス「小児科オンライン(https://syounika.jp/ )」を導入済みです。住民の方は、出産後には「小児科オンライン」を利用することができ、スマートフォンからお子さんの成長・発達・病気などの悩みを小児科医に相談できます。

「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」の両サービスの提供を通じ、妊娠中〜産後の切れ目ないケアを実現します。

妊産婦の不安と孤立を防ぎたい

昨今、日本での「産後うつ」の実態が少しずつわかってきており、産後うつは出産した女性の7〜10人に1人の割合で発生しています。

また2018年9月の国立医療機関による報告では、妊産婦の死亡原因のうち自殺が第一位でした。つまり、これまでの想定を上回る数の女性が、出産〜育児の時期に大きな悩みや負担を抱えている状況が窺えます。

そして、これは社会的リスクの高い妊産婦のみならず、リスクが低いと考えられる妊産婦でも、十分なソーシャルサポートを受けられないままに出産を迎えてしまっていることが原因の一つなのではないかと、私たちは考えています。

どこにいても、妊娠中から十分なサポート受け、安心して出産・子育てを迎えられるように。産婦人科オンラインは、スマートフォンを通じて妊娠期から産後の女性をサポートします。

 

■お問い合わせ先:株式会社Kids Public

本社:東京都千代田区神田小川町1−8−14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jp
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」(https://syounika.jp/)産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp)及び小児医療メディア「小児科オンラインジャーナル」(https://journal.syounika.jp/)を提供。

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