『DOKUSO映画館』で隠れた名作を発見。インディーズ映画に特化したデジタル上の映画館が誕生

文化/芸術/心

記事の要点

・インディーズ映画に特化した月額定額観放題サービス『DOKUSO映画館』(ドクソ―エイガカン)が、2020年1月23日(木)に正式ローンチ。

 

・利用者は月額980円でインディーズ映画が観放題となる。またバックサイドはクリエイターファーストのシステムとなっており、作品上映に関わるクリエイター側の負担は0円。全体売り上げの35%を視聴時間に応じて支払うシステムとなっている。

 

・まずは約100本の作品配信からのスタート。今後はその作品を増やしていき、常時1,000作品が観放題となる予定。

LoveTechポイント

映画愛に満ちた、新たな映画ビジネスプラットフォームの誕生です。

「映画館での劇場興行収入だけに頼らない新しい映画のビジネスモデルの構築」をミッションにしている点がLoveTechであり、業界活性化のために必要なパッションだと感じます。

編集部コメント

インディーズ映画に特化した月額定額観放題サービス『DOKUSO映画館』(ドクソ―エイガカン)が、2020年1月23日(木)に正式ローンチした。

 

月額980円で、インディーズ映画・観放題の「デジタル上の映画館」である。

 

ここ数十年に渡り、かつて地域のエンタテインメントを支えていた「単館映画館」は次々となくなっていき、「映画館といえばシネコン」というイメージが定着してきた。

 

国内に展開されているシネコンは、国内メジャー映画会社が親会社となって運営されているものが大半であり、配給と密接に関わっていることから、該当映画館ではそれぞれの運営元親会社に“最適化”された作品が上映されがちだ。

 

よって、どの劇場に行っても同じ作品ばかりが上映されている傾向があり、一方で、それ以外の作品はたった数館で2週間程度の上映しかできないようなことも増えてきた。いや、“激増”してきた。

 

特に、名もなきインディーズ映画は、その最たる例と言えるだろう。

 

どちらも、想いとお金をかけて製作された作品である。

 

もっと平等に我々のもとへのディストリビュート機会が提供されても良いものだ、と当編集部としては感じている。

 

そんな中、立ち上がったのが『DOKUSO映画館』である。

 

眠っている良作を発掘し、インディーズ映画を愛する人に届け、同時にクリエイターに正当な対価を渡すことで次の映画製作へのリソースを創出するという、映画業界におけるエコシステム構築を目指したものだ。

 

具体的には、クリエイターファーストのシステムとなっており、作品上映に関わるクリエイター側の負担は0円。全体売り上げの35%を視聴時間に応じて支払うシステムとなっている。

 

作品上映に至るまでのクリエイターの作業負担も極力減らし、作品の紹介・宣伝や決済などをDOKUSO映画館が行うことで、クリエイターがより作品制作に集中できる環境をつくっていく考えだという。

 

また、もう一つユニークな点が、キャストや監督だけでなく映画に関わる全てのクリエイターの名前をもとに、作品を探すことができるようになっていること。

 

これにより、一般視聴者のみならず、映画業界関係者も含めた一種の「インフラ」としてサービスが機能する可能性を秘めていると言えるだろう。

全ての作品に劇場スタッフのおすすめコメントPOPが制作され紹介される

 

さらに毎月1回、ゴールドメンバー(有料会員)による投票が実施され、その月の人気作品ランキングが変動。総合ランキング1位に輝いた作品は、無料会員にも視聴開放されるという。

 

まずは約100本の作品配信からのスタートとなるが、今後はその作品を増やしていき、常時1,000作品が観放題となる予定とのこと(※)

※1,000作品を超えた場合は随時作品入れ替える想定だという

 

「映画館での劇場興行収入だけに頼らない新しい映画のビジネスモデルの構築」をミッションに発進した『DOKUSO映画館』。

 

隠れた名作を、隠れたままにしない。あなたにとっての傑作を、ぜひ、このデジタル上の映画館で見つけてみてはいかがでしょう。

 

現在(2020年1月時点)、31日間の無料トライアルも実施中だ。

https://dokuso.co.jp/

 

以下、リリース内容となります。

LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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