社会体験アプリ「ごっこランド」に三菱自動車が新規出店、自動車生産工程の疑似体験など提供

育児/教育

LoveTech Media編集部コメント

社会体験アプリ「ごっこランド」を愛用している親御さんも多いのではないだろうか。

 

「ごっこランド」とは、子どもが大好きな「なりきり」「ごっこ」遊びを通して、インタラクティブに”社会のしくみ”を学べる、無料で遊べる社会体験アプリである。

 

利用者280万世帯の若年ファミリー層との新たなタッチポイント創出を目的に、国内の様々な業界を代表する企業25社が利用する、スマホ時代の新たなブランディング・マーケティング施策を提供しているサービスだ。

 

ごっこランド開発元である株式会社キッズスターが、企業の業態に合わせて体験コンテンツを制作し、多くの子ども・ファミリーにプレイしてもらうことで、アプリを通じて企業独自の業態やブランド価値を印象付けることができ、特に子どもにとっては将来に渡って第一のブランドとして特別な思い入れが生まれる。

 

これまでリーチが難しかったファミリー層への新しいブランディング・マーケティング手法として、大手企業を中心に注目されているBabyTechサービスだ。

 

花王やセブン‐イレブン・ジャパンをはじめ、各業界を代表する協賛企業がなを連ねている。

 

そして今回、新たに三菱自動車工業株式会社が協賛し、新規パビリオン「はしれ!!でんきじどうしゃ」を出店する。

 

溶接、塗装、部品の組み付けなど、自動車工場で様々な工程を経て車が生産されることを学べるコンテンツ「じどうしゃこうじょうたいけん」や、風力、水力、太陽光と、様々な方法で生み出された電気が、電気自動車に充電されて動力となることを学べるコンテンツ「はしれ!!でんきじどうしゃ」が提供される。

 

子どもの頃から社会の仕組みを、ゲーミフィケーションを通じて知ることができるのは、非常に良いアイデアだ。

しかも、中長期的なブランディング構築にもつながるということで、三方良しである。

 

まだこの「ごっこランド」を使ったことのないファミリーの皆様は、ぜひご利用になってみていただきたい。

 

以下、リリース内容となります。

リリース概要

ファミリー向けデジタルコンテンツ事業を行う株式会社キッズスター(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:平田全広、以下キッズスター)の提供する社会体験アプリ「ごっこランド」に、2019年4月26日(金)より、三菱自動車工業株式会社(東京都港区、取締役会長CEO:益子修、以下三菱自動車)が新たに協賛し、新規パビリオン「はしれ!!でんきじどうしゃ」を出店します。

「ごっこランド」は、利用者280万世帯の若年ファミリー層との新たなタッチポイント創出を目的に、国内の様々な業界を代表する企業25社が利用する、スマホ時代の新たなブランディング・マーケティング施策を提供しているサービスです。

導入背景

三菱自動車は電動車のパイオニアとして、電動車への理解・共感を広げる活動を通じてその普及に努めると共に、子ども向け職業・社会体験施設「キッザニア」への出展や「電動DRIVE STATION」におけるお子様向けワークショップイベントなどを通じて、次世代を担う子どもたちの育成に積極的に取り組んでいます。今回の「ごっこランド」への出店は、多くのお子様に電動車を身近に感じていただくと共に、電動車のエネルギー源である電気が持つエネルギーソースの多様性という価値を楽しみながら学んでいただくことを目的としています。

はしれ!!でんきじどうしゃ

・じどうしゃこうじょうたいけん

溶接、塗装、部品の組み付けなど、自動車工場で様々な工程を経て車が生産されることを学べるコンテンツです。電動自動車、ガソリン車、プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)と、多様な動力の車があることをミニゲーム形式で楽しく知ることが出来ます。

・はしれ!!でんきじどうしゃ

風力、水力、太陽光と、様々な方法で生み出された電気が、電気自動車に充電されて動力となることを学べるコンテンツです。ボタン連打でタップした回数に応じて充電量が変わり、それに応じて電気自動車をどこまで遠くに走らせられるかを競うゲーム性を取り入れました。

・プレイ動画

https://youtu.be/Uoo-EE-y_zY

社会体験アプリ「ごっこランド」について

子どもが大好きな「なりきり」「ごっこ」遊びを通して、インタラクティブに”社会のしくみ”を学べる、無料で遊べる社会体験アプリです。

■3つの特徴

1. 子育て層の1/3、280万世帯が利用 (※1)

2. 一業種一社制、現在25社が利用

3. 月の利用者40万、1,000万回プレイされる高いアクティブ性

(※1)ごっこランド対象の2〜9歳のお子様を持つ世帯数に対する割合

■企業様との取り組みについて

「ごっこランド」は、企業様の業態に合わせて体験コンテンツを制作し、多くのお子様・ファミリーにプレイしてもらうことで、アプリを通じて企業様独自の業態やブランド価値を印象付けることができ、特にお子様にとっては将来に渡って第一のブランドとして特別な思い入れが生まれます。

各企業様には、これまでリーチが難しかったファミリー層への新しいブランディング・マーケティング手法として活用いただけます。

■導入実績・効果

出店企業様の事例として、ブランド認知度が140%、信頼度が170%、第一想起率が150%、来店頻度が200%にアップする等、様々な効果を実感いただいております。

・紹介URL

https://biz.kidsstar.co.jp/

協賛企業・パビリオン一覧(順不同・敬称略)

・あきんどスシロー『おすしやさんごっこ』

・旭化成ホームプロダクツ『ママとパパのおてつだい』

・花王『sotomo そとであそぼう』

・銀座コージーコーナー『ケーキやさんごっこ』

・串カツ田中『くしカツしゅぎょう!』

・サイサン『ガスワンタウンをつくろう!』

・新学社『やってみよう!いくつといくつ』

・スギ薬局『やくざいしさんごっこ』

・セブン‐イレブン・ジャパン『コンビニごっこ』

・そごう・西武『デパートのおしごとたいけん』

・力の源ホールディングス『ラーメンをつくろう』

・チューリッヒ保険『こまったくるまをたすけよう』

・トリドールジャパン『うどんやさんごっこ』

・日清シスコ『じぶんでつくる はじめてのあさごはん』

・日本航空『JALのおしごとたいけん』

・日本生命『病院のせんせいごっこ』

・日本マクドナルド『マックアドベンチャー』

・プレナス『ほっともっとのおべんとうやさんごっこ』

・マルサンアイ『とうにゅうとみそをつくろう』

・三菱自動車工業『はしれ!!でんきじどうしゃ』

・三菱UFJ銀行

『おまつりで おかいものすごろく』

・明色化粧品『メイクたいけん』

・ライフコーポレーション『スーパーマーケットでおかいものごっこ』

・ラッキーホールディングス『りようしさん・びようしさんごっこ』

・ECC『えいごのせんせいごっこ』

アプリ概要

【ごっこランド】

・アプリ名:社会体験アプリ「ごっこランド」

・ダウンロード数:280万DL(2019年4月現在)

・ランキング:iPhone / iPad子ども向け・教育 GooglePlay 子ども向け 無料1位獲得

・想定対象年齢/ 2~9歳

・App Store / Google Play URL : https://kb8x3.app.goo.gl/shZA

・紹介動画URL:https://youtu.be/sW505UuRmmY

キッズスターの紹介

キッズスターはすべての子どもたちがそれぞれの「夢中」を見つけるために、多彩な知育・教育アプリや、アナログとデジタルを組み合わせた「デジタルアトラクション」を提供しています。

オフィスにはプレイグラウンドを設置。常に子どもたちが遊びに来てくれる環境を用意し、新しいプロダクトを子どもたちに楽しんでもらい、大人目線ではない「子どもが夢中になれる」プロダクト作りに努めています。

【株式会社キッズスター 会社概要】

会社名           株式会社キッズスター

代表者           代表取締役 平田 全広(ひらた まさひろ)

設立             2014年10月

本社             東京都世田谷区池尻2-4-5 世田谷ものづくり学校207

事業内容 ファミリー向けデジタルコンテンツ事業

URL              http://www.kidsstar.co.jp/

 

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】

株式会社キッズスター 担当 金城(かねしろ)

メール: kaneshiro@kidsstar.co.jp

TEL: 03-6805-5625

 

※本リリースに記載の事項は発表日時点での最新情報となります。

※メールでのご連絡は当社お問い合わせフォーム(https://www.kidsstar.co.jp/contact/)よりご連絡下さい。

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LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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