エムティーアイの母子手帳アプリ「母子モ」、一週間で国内8自治体での提供開始を発表

育児/教育

LoveTech Media編集部コメント

子育てをもっと楽しめるようにという願いから生まれた母子手帳アプリ「母子モ」が、本日含め、ここ一週間で国内8自治体での提供開始を発表した。

(北海道美瑛町・富良野市、栃木県那須町、福島県棚倉町、山梨県都留市、静岡県清水町、和歌山県有田市、兵庫県尼崎市)

 

母子モは、予防接種の予約や成長の記録、街の育児情報など、育児にまつわる面倒やリスク、うっかり忘れなどを減らすことを目的に設計されており、それらの情報を家族で共有もできるので、夫婦・親子で育児を分担することができる。

 

もちろん、紙の母子手帳との並行利用も可能だ。

 

この母子モ、LoveTech Mediaでも過去発信している通り、毎月のように利用自治体を増やしている。

https://lovetech-media.com/tag/母子モ/

 

現在190以上の自治体に導入されている母子モは、2020年までに1,000自治体への導入を目指すという。

 

まだ未導入の自治体担当者は、ぜひ母子手帳の電子化による併用可能化を検討されてみてはいかがでしょう。

 

以下、リリース内容となります。

LoveTechMedia編集部

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