食のオープンソース化を進めるOPENSAUCE社が農業プラットホーム事業を農地所有適格法人として独立化

社会課題

LoveTech Media編集部コメント

全ての人が、何の心配もせずに、健康的で、おいしく、楽しく食事ができる未来をつくるため、世界に無数に存在する「食にまつわる遺伝子のすべて」をオープンデータ化し、体験として進化させながら後世に残して行く。

 

株式会社OPENSAUCEのホームページ記載の同社ミッションである。

 

「食のオープンソース化」という非常に面白い取り組みを進めており、シリアル・アントレプレナーである孫泰蔵氏も取締役として名を連ねている。

 

この度、同社の農業プラットホーム事業部門として進めてきた「KNOWCH」プロジェクトが、株式会社KNOWCHとして独立法人化され、農地所有適格法人(旧呼称:農業法人)の基準を満たしたことで、全国の遊休農地を公的に購入または賃借することが可能となった。

 

KNOWCHがプラットホームとなり、遊休農地地権者、就農者、産地、行政機関、消費者などをつなぎ、”生産者の働く場所を自由にし、遊休農地利用を促し、働く環境を改善する”ことで、時代に合った食農の健全な形を模索し、より未来志向な農業を生み出していくという、壮大なビジョンが掲げられている。

 

まだ同社に関する情報が少なく、具体的な取り組みロードマップは不明だが、現在新たに利用権設定した石川県鹿島郡中能登町の遊休農地の復田作業を進めていて、今後は農場の範囲を全国に広げていく計画とのこと。

 

テクノロジーを用いた食の未来という観点でLove Tech Mediaとして非常に興味深く、同社の動きを注視して参りたい。

 

以下、リリース内容となります。

株式会社OPENSAUCE(オープンソース、代表取締役社長:宮田人司)は、同社の農業プラットホーム事業部門として進めてきた「KNOWCH」プロジェクトを、平成30年10月31日をもって独立法人化させました。

併せて、株式会社KNOWCH(ノウチ、代表取締役社長:村田智)は、平成30年12月1日をもって、農地所有適格法人(旧呼称:農業法人)の基準を満たしたことで、全国の遊休農地を公的に購入または賃借することが可能になりましたことをお知らせいたします。

既に石川県内の数箇所に自社農場を展開し、試験的に農業を開始しており、現在新たに利用権設定した石川県鹿島郡中能登町の遊休農地の復田作業を進めております。
今後は農場の範囲を全国に広げていく計画でおります。

今後もKNOWCHがプラットホームとなり、遊休農地地権者、就農者、産地、行政機関、消費者などをつなぎ、”生産者の働く場所を自由にし、遊休農地利用を促し、働く環境を改善する”ことで、時代に合った食農の健全な形を模索し、より未来志向な農業を生み出していきます。

 

<お問合せ先>
TEL: 076-201-8010
E-mail: reception@opensauce.co.jp
HP: https://opensauce.co/knowch.html

LoveTechMedia編集部

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