2歩先の未来を学べる「TheWave湯川塾」、7/16開講の最新期テーマは「ゴキゲン」

社会課題

少人数制勉強会TheWave湯川塾とは

TheWave湯川塾をご存知だろうか。

「2歩先の未来を創る」をテーマに、2010年5月から9年以上続く少人数制勉強会である。

最大の特徴は、主催者であるITジャーナリスト・湯川鶴章(ゆかわ つるあき)氏の設定するテーマと、その人柄にある。

湯川氏のプロフィールは以下の通り。

AI新聞編集長。時事通信編集委員を経てテックメディア「TechWave」を創業。2017年12月にAIベンチャーの株式会社エクサウィザーズに入社し、同社のオウンドメディア「AI新聞」の編集長に就任。お調子者。ヨガと瞑想が趣味。嫁が美人なのが自慢。

 

カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業後、サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。当時、最先端テクノロジーのメッカであったシリコンバレーでの取材活動を通じて、世界のテック潮流最前線を追い続けた人物である。

さすがは、そんな人物が開催する「2歩先の未来を創る」勉強会だ。

どこよりも早く時代の流れを読み、最先端の内容を一足早くチョイスし続け、且つそれぞれの分野のキーパーソンを講師に招くことに成功している。

これまで、実に48回もの期が開催されており、いずれにおいても、その時代を先取ったテーマが設置されている。

以下、過去9年間・全48回に渡る期のテーマ内訳をご覧いただきたい。

開催期 開講日 テーマ
1期 2010/5/25 ソーシャルメディアコンサルタント養成講座
2期 2010/9/22 ソーシャルメディアコンサルタント養成講座
3期 2010/11/25 ブログ、ツイート一切禁止、8時間ソーシャルウェブ激論会
4期 2011/2/8 チャンス到来!ソーシャルの力で塗り替える業界勢力図
5期 2011/4/26 ソーシャル時代のメディアビジネス
6期 2011/6/16 スマートフォンの普及が変えるオフライン経済
7期 2011/8/31 世界に飛び出す日本の異能
8期 2011/11/15 6週間でアジアの事情通になる
9期 2012/3/19 新しい価値観、新しいビジネスの枠組み
10期 2012/6/11 新しい価値観の社会の中でのビジネスとキャリア
11期 2012/9/10 「Facebookの次」を読む シリコンバレーからアジアの時代へ 世界を獲るのはだれだ
12期 2012/10/15 自分らしく意義のある仕事で生計を立てる
13期 2012/11/14 日本の強みを活かせ
14期 2013/2/6 Makers革命の本質をつかむ
15期 2013/3/18 社会の基盤になる21世紀型コミュニティ
16期 2013/6/10 直感xイノベーション
17期 2013/9/2 クールジャパンの本質をつかめ!事業推進者養成講座・インバウンド編
18期 2013/10/28 今回こそが勝負の分かれ目。おれたちが作る電子書籍新時代
19期 2014/1/20 愛あるマーケティング・企業経営の精神
20期 2014/3/17 ウエアラブル、IoT、iBeacon、o2o。全部まとめて2年後、5年後の未来を読む
21期 2014/5/12 激変するApple戦略の先を読め!医療、自動車、etc・・のビジネスチャンス
22期 2014/6/30 その発想どこから出るの?!先端企業の発想、開発、組織のすごさ
23期 2014/9/17 スマートウォッチは何を変えるのか アプリ、広告のチャンスと脅威を徹底議論
24期 2014/11/4 人工知能、ロボット、人の心
25期 2015/1/13 人工知能。50年来のブレークスルーが起こす急展開
26期 2015/3/16 人工知能をビジネスに活かす
27期 2015/5/12 IoTx人工知能で変わる産業構造
28期 2015/7/1 AIが変えるバイオ・ヘルスケアビジネス
29期 2015/9/14 データ経済社会へのシナリオを読む
30期 2015/11/9 ソーシャルロボットはどの領域を狙うのか
31期 2016/1/18 志ある農業xテック
32期 2016/2/4 FinTech以降のブロックチェーンの活用法を探る
33期 2016/5/9 テーマなし番外編「社会のあらゆる側面から未来を読む」
34期 2016/6/27 テクノロジーが変える働き方
35期 2016/8/29 未来の働き方はこうなる、一家言ある人大集合
36期 2016/10/17 人工知能セカンドウェーブ 自動車、製造業以外の可能性を探る
37期 キャンセル 自分の本質を生きる人たち
38期 2016/12/5 Next Big Thingを探れ VR、IoT、AI、チャットボットの先にあるもの
39期 2017/2/7 オピニオンリーダーたちと議論する革命前夜
40期 2017/4/10 AIが変えるヘルスケア
41期 2017/6/19 AIが拓く新規事業、投資の可能性
42期 2017/9/6 AIの次を読む「評論家と現場のトークバトル」
43期 2017/11/13 湯川塾OBと語る教育、人事、IoT、AIビジネスの未来
44期 2018/2/6 AI時代の働き方、生き方のキモは身体性にあり
45期 2018/5/9 現在の戦国武将 集まれアジアの猛者たちよ
46期 2018/7/4 AIxブロックチェーンが拓くパラダイム
47期 2018/10/31 ティール型からDAO型へ 技術が変える企業・組織の未来
48期 2019/5/20 未来を創る技術の「今」を読む

 

例えば、今やニュースの紙面で見ない日はなくなった「AI」というテーマについて、この湯川塾で初めて取り上げられた2014年時点では、人工知能なんてSF小説の話、くらいに思う人が大半であった。

まさかここまで、人々の生活に大きな影響を与えるテクノロジートレンドになるとは、多くの人は露ほども思っていなかっただろう。

2017年末から急激なバブルを迎え、翌年の頭に弾けた仮想通貨の技術基盤となっているブロックチェーンについても、2016年2月時点でテーマ設定している。

ちなみに、登壇講師など、過去に遡った開催情報は以下よりそれぞれチェック可能だ。

http://thewave.teamblog.jp/archives/cat_1123173.html

49期のテーマは「ゴキゲン」

そんな、2歩先の未来を発信してきた湯川塾の最新テーマが「あの人はなぜゴキゲンなのか 根源的幸福感の秘密を探る」だという。

多くの人が最初は、頭に「?」を思い浮かべるかもしれない。

塾を主宰する湯川氏はここ半年ほど、通常の意識とは異なる「高次元の意識」について調べている。

同氏が翻訳を進めている、米国の心理学者Jeffery A. Martin博士の著書「The Finders」によると、このような意識状態のことを「Fundamental Wellbeing(根源的幸福感)」と呼び、その状態に移行した人のことをFindersと呼んでいるという。

実はこの辺りは、LoveTech Mediaでも以前、講演会のレポートという形で取材させていただいた。

この「Fundamental Wellbeing」とは、簡単にいうと「満たされた心」のことを示し、一方でその意識状態に到達していない意識状態を「欠乏の心」を示す。

欠乏の心を持ったもの同士でいがみ合い、憎しみあっていく。一方、満たされた心を持った人同士が、拡大する富の恩恵を受けて好きなことをして、互いに幸福を与え続ける。

そんな二極化が進んでいるという。

 

湯川塾第49期では、このThe Findersに書かれているFindersの特徴を初回で解説し、2回目からは「Fundamental Wellbeing」に移行しているのかもしれない人たちを講師に迎え、彼ら/彼女らがこれまでどのような人生を送ってきたのか、「Fundamental Wellbeing」に移行したきっかけは何だったのか、などを聞いていき、The Findersの中身について議論していく内容とのことだ。

テクノロジーを追い続けた湯川氏だからこそ、現時点で行き着いた領域がウェルビーイングということだろう。いや、ウェルビーイングという言葉で括ること自体、どうでもいいことなのかもしれない。

 

開講日は7月16日(火)。

全6回の講座の受講費は、個人受講で15万円、法人受講で20万円(いずれも税別)となっている。

この比較的高額な受講料と、主に口コミによる塾生募集の両方が適切なフィルターとして機能し、尖った受講生が集まる傾向にあり、豪華な講師陣という魅力に加え、塾生同士の横のつながりも湯川塾の大きな魅力の一つとなっている。

これまで、実に400人以上の卒業生を輩出し、テクノロジーに関心のあるビジネスパーソンのコミュニティーが形成されており、非常に良いエネルギーが循環している。

 

まだこの領域に切り込むビジネスパーソンは少ない。

まさに学びのチャンスである。

世の中の最先端トレンドを、誰よりも早くキャッチしたいというアンテナモンスターの方、もしくは毎日の生活を「ゴキゲンに生きたい」全ての方は、今期の湯川塾を受講してみると、人生がガラッと変わるかもしれない。

善は急げだ。

http://thewave.teamblog.jp/archives/1074765810.html

LoveTechMedia編集部

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