メディア構成
LoveTechMediaとは、「”愛”に寄り添うテクノロジー」というテーマで情報を整理・発信するWEBメディアです。
編集部が「愛に寄り添っている」と感じるニュースや取り組みを、以下のカテゴリーに分類して取材・発信しています。
- 恋愛/結婚
- 妊娠/出産
- 育児/教育
- 家族/仕事
- 医療/福祉
- 食/地域/環境
- 立法/司法/行政
- 金融/規制
- 文化/芸術/心
ここでいう「テクノロジー」とは、AIやIoTをはじめとするIT(Information Technology)はもとより、バイオテクノロジーをはじめとするリアルテック領域も含みます。また先進的な技術だけでなく、すでに一般的に普及した技術であっても、既存の社会課題を解決するような取り組みであれば、積極的に取材するようにしております。
以下がメディア概要資料となります。
「Webメディア」は最初の切り口であって、ここからコミュニティの運営や、日本各地及び国外での活動展開も想定しています。
※似たような分野で「FemTech(フェムテック)」「BabyTech(ベビーテック)」などがございますが、LoveTechは、より大きく「”愛”に寄り添う」と言う横串でテクノロジープロダクトや取り組みを定義する概念と想定しております。
LoveTechMedia立ち上げの背景
LoveTech Mediaを立ち上げた背景は、編集長である長岡が、「テクノロジーを知らないことによる”愛”損失って、相当大きい」「それが即ち、豊かさの格差に繋がっている」と強く感じたことに起因します。
例えば出会いと結婚分野について。昨今流行っているマッチングアプリが誕生して数年が経過し、業界としてキャズムを超えたとは感じるものの、まだまだその存在自体を知らない独身者も多い状況です。選択肢を知らないことが、結婚希望者の結婚を遠ざけている要因の一つと感じます。
また、例えば妊活分野についても。チャットで妊活相談できるサービスや、男性不妊早期発見のための精子検査キットなど、最新のプロダクトを使ってより多くの有効な情報を収集する夫婦もいらっしゃれば、そういったものの存在を知らず、効果の薄い不妊治療をしてしまっている夫婦もいらっしゃいます。
広義で捉えると、デジタルデバイドによる「”愛”損失」が発生していると感じました。
そういった「”愛”損失」を最小限に留めるのに有効な方法として、「愛×テクノロジー」と言う横串で情報を整理し、サービス提供者だけでなく利用者の声も積極的に発信するメディアを立ち上げることと考え、LoveTech Media立ち上げに至りました。
Web上での発信に留まらず、オフラインイベントやコミュニティの運営を、東京以外も含めて積極的に展開して参りたいと考えております。
メディア運営方針
基本的に記事広告は扱っておりません(LoveTecherとの対談記事の場合は調整費用だけ頂戴します)。
本メディアは、最低限の広告運用と、多くのLoveTech企業様と共に様々な事業連携をすることで運営する、「企画連動型メディア」として実験的に運営しております。
編集部所在地
あいテクテク株式会社 LoveTech Media事業部
〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
お問い合わせはこちらよりお願いします。
編集メンバー
編集長:長岡武司
映像制作会社でのプロデュースアシスタント、国産ERPパッケージ会社でのエリアコンサルタント/アカウントマネジャーを経て、婚活コンサルタント・澤口珠子と結婚し、そのまま夫婦で会社を営む。
自身がPairsで結婚した経験をもとに、マッチングアプリ調査を基としたネット婚活スクールを開講し、ネット婚活市場の分析と男性目線でのアドバイスを通じて女性のネット恋活/婚活を支援する。
現在は一児の父として育児に奮闘する一方、LoveTechMedia編集長として人のライフコースに即した愛あるテクノロジー情報を整理・発信する。
<他役職>
スフィアロココス株式会社 澤口珠子マネジメント責任者
NPO法人日本教育福祉振興支援協会 理事長
副編集長:佐野創太
大手総合人材会社での中途採用の法人営業、新規事業担当、採用担当を経て独立。現在は複数の新サービスや新メディアを事業開発と「サービスの価値の正確な言語化」を手がけるCWO(Chief Writing Officer)として活動している。
「誤解の解消」を生業とし、HR領域・不動産領域・共働き領域とジャンルは問わない。また、経営層・現場・採用チームへの調査、ヒアリング、採用競合に勝てる強みの言語化を通じて採用ブランディングを行う採用情報のコンサルタントとしても活動。ライター/編集者としてはビジネス書のベストセラー作家や経営者、ミュージシャンや漫画家などビジネス領域から芸術領域まで幅広く執筆している。
LoveTech Mediaが掲げる『デジタルデバイドによる「”愛”損失」の解消』に、自身の妻や家族、友人との関係づくりに苦労した経験から共感し、参画。同時に、新しい概念であり誤解が発生する可能性があると考え、LoveTech Mediaと社会・読者との継続的な会話を発生させることを目的とする。LoveTech Mediadでは副編集長、新規事業担当として活動。