LoveTech Media編集部コメント
最新のwebテクノロジーを駆使して、介護事業所の集客/採用マーケティングを支援しているカイテク株式会社が、新サービス「カイスケ」の事前登録を開始した。
カイスケとは、WEB上で介護の仕事を探し、1日・数時間単位から働くことができる介護ワーキングシェアサービス。
WEB上で仕事に関する契約などをすべて完結させるので、当日は現場で出退勤と仕事を行うだけ。
ワーカーにとっては、1日数時間単位という形でちょっと空いた日に単発の仕事ができる他、最短当日に給与受け取りが可能だったり、転職活動期間にお試しで様々な職場環境を知ることができるという点で、生かし方は本人次第となっている。
また企業サイドにとっても、介護はもちろん短時間の調理スタッフ・送迎ドライバーなどの一般業務の発注も可能となっており、気に入った介護ワーカーに対して採用交渉をすることも可能だという。
介護業界では年々人材不足の問題が深刻化しており、2020年度末までに約26万人、2025年度末までに約55万人が不足する見立てである。
引用:厚生労働省「2040年頃の社会保障を取り巻く環境」41頁
現在、ワーカーと企業サイド両方での事前登録を受付中とのことで、迫り来る介護人材不足への打ち手として、新サービス「カイスケ」も検討対象に含めてみてはいかがでしょう。
以下、リリース内容となります。