オンライン登録で母乳検査ができる次世代サービス「Bonyu Check」β版がリリース！

LoveTechMedia編集部

LoveTech Media編集部コメント

育児経験のある女性の方であれば、母乳で悩まれたことはないだろうか。

日本の母乳育児率は52％と米国・中国などに比べ高く、多くの母親が”母乳のみ”あるいは”主に母乳で育児”をしており、母乳育児をしている母親の76%は「自身の母乳の栄養状態について知りたい」と答えている。

母乳育児を行う多くの母親は母乳育児をしたいと思う反面、どのようにすればわが子により質の良い母乳を与えることができるのか悩み、情報を欲している現状があるのだ。

今回リリースされた「Bonyu Check」は、脂質・糖質・タンパク質という3つの栄養バランスをチェックでき、育児に必要な母乳栄養バランスを可視化する。

また、母親の生活習慣について問診と理想の母乳栄養バランスを目指す為の食事アドバイスも提供し、オプションとして薬学博士によってアレンジされた「授乳期の母親に不足しがちな栄養サプリメント」の購入も可能になる。

授乳期間中の母親が悩みがちな”母乳の質と量を高める”育児サポートを実現する。

具体的な流れとしては、申し込みをすると検査キットと返信用封筒（送料無料）が郵送で届き、説明書の指示に従い母乳を絞り、冷蔵庫へ保管。宅配業者に冷凍送付の旨を連絡する（商品到着後3日以内）。その後、問診をオンラインで登録し、検査結果がメールでくるというフローだ。

12月下旬の本リリースに向け、現在先着200名に限り通常料金の半額でサービスを提供し、さらにオプションの栄養サプリメントを無料プレゼントしているので、母乳にお悩みのママさんはぜひお試しになってはいかがでしょう。

以下、リリース内容となります。

リリース概要

株式会社Bonyu.lab（東京都渋谷区、代表取締役：荻野みどり、以下「Bonyu.lab」）は、授乳期間中の母親向け検査サービス「Bonyu Check（ぼにゅうちぇっく）」のβ版を2018年11月11日より提供開始しました。

「Bonyu Check」は、授乳期間中の母親が自身の母乳の栄養状態を確認し、”必要な栄養と食事”のフィードバックを貰うことのできる日本初のサービスです。

日本の母乳育児率は52％と米国・中国などに比べ高く、多くの母親が”母乳のみ”あるいは”主に母乳で育児”をしています(2015年・ピジョン株式会社調べ）。母乳育児をしている母親の76%は「自身の母乳の栄養状態について知りたい」と答えており（2015年・株式会社ピジョン調べ）、68.6％の母親が「授乳中の食事に気をつけている」とも答えています。実際に「母親自身の食べ物が母乳に影響した」と考えている母親に関しては55%います(2017年・こそだてハック調べ）。母乳育児を行う多くの母親は母乳育児をしたいと思う反面、どのようにすればわが子により質の良い母乳を与えることができるのか悩み、情報を欲している現状があります。

そこで「Bonyu Check」では脂質・糖質・タンパク質、3つの栄養バランスをチェックでき、育児に必要な母乳栄養バランスを可視化します。また、母親の生活習慣について問診と理想の母乳栄養バランスを目指す為の食事アドバイスも提供。オプションとして薬学博士によってアレンジされた「授乳期の母親に不足しがちな栄養サプリメント」の購入も可能に。授乳期間中の母親が悩みがちな”母乳の質と量を高める”育児サポートをします。
11月11日にリリースしたβ版では、先着200名に限り通常料金の半額でサービスを提供。さらに、オプションの栄養サプリメントを無料プレゼントします。１人でも多くの母乳データを集め、12月下旬の本リリースに向けて母乳研究を加速させます。

Bonyu.labは「Bonyu Check」の提供を通し、母乳育児の環境改善をし、母親がより愛情に満ちた育児を楽しめる世の中の実現に貢献していきます。