クックパッドより食育×絵本のサブスクサービスが登場、月額500円で毎月1冊絵本が届く

育児/教育

LoveTech Media編集部コメント

クックパッドから、月額500円で毎月1冊、食や料理が学べる絵本が届く定期購読サービス「おりょうりえほん」がリリースされた。

 

近年、社会的に「食育」への関心が高まっている一方で、親世代は子どもに伝えるための知識に不安があるという課題がある。

 

そのような背景から、子どもを持つ家庭の約6割で日常的に行われている「絵本の読み聞かせ習慣」に注目して食育習慣を醸成するために開発されたのが、この「おりょうりえほん」である。

 

料理を「興味」「素材」「科学」「親子で」「こどもだけで」という5つのテーマに分け、子どもの理解度にあわせて段階的に学べる形で設計されている。

 

また、絵本の他にも子どもが作れる料理のレシピが復習できる「レシピシールちょう」が付いてきて、さらに会員向けウェブサイトでは実際に子どもがひとりで調理をしている「おりょうり動画」が閲覧できるため、ひとつのテーマについて何度も繰り返し遊ぶことができるのが特徴だ。

 

食育と絵本は非常に親和性が高いと、LoveTech Mediaでも感じており、「毎日の料理を楽しみにする」というミッションを掲げるクックパッドらしいサービスだと言えるだろう。

 

小さいお子様がいるご家庭で食育に興味のある方は、まずは以下より絵本の試し読みができるので、まずはご覧になってみてはいかがでしょう。

https://ehon.cookpad-kids.jp/#tachiyomi

 

以下、リリース内容となります。

リリース概要

クックパッド株式会社(以下クックパッド)は、毎月1冊食や料理が学べる絵本が届く定期購読サービス「おりょうりえほん」を月額500円(税抜)で、2019年5月15日に提供開始したことをお知らせいたします。

おりょうりえほん公式サイト:https://ehon.cookpad-kids.jp/
一冊目の試し読みができます:https://ehon.cookpad-kids.jp/#tachiyomi

事業開始の背景

クックパッドは「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げ、料理にまつわる課題を解決し、料理を楽しみにする人を増やすべく事業を展開しています。

近年、社会的に食育への関心が高まっています。2018年に農林水産省が実施した意識調査*1によると、食育に関心を寄せる人は約8割に達し、そのうち半数が「子どもの心身の健全な発育のために必要」と答えています。

一方で、厚生労働省の実施した親世代への意識調査*2によると、適切な食品選択や食事の準備のために必要な知識・技術について「まったくない」「あまりない」という回答が半数を越えています。

「子どもの健全な発育のための食育」への意識が高まっているにも関わらず、親世代は子どもに伝えるための知識について不安があるという課題が見えています。そこでクックパッドでは、子どもを持つ家庭の約6割で日常的に行われている「絵本の読み聞かせ習慣」*3に注目しました。

「おりょうりえほん」とは

「おりょうりえほん」は、クックパッドが監修するオリジナルの食や料理が学べる絵本が毎月1冊、月額500円(税抜)で届くサービスです。

家庭での「毎日の食事」に興味を持ち、楽しみながら食べることで、子どもは健康的な食生活の基礎を学ぶことができます。そのため絵本も、毎日の食事に使われている材料や作り方、食材のおいしい食べ方を、「楽しい!」「自分でやってみたい!」と感じてもらえる内容にしています。子どもたちが料理へ主体的にかかわり、将来の健康をつくる食生活について自ら学ぶ土台を作ります。

【特徴1】5つのテーマで親子で一緒に学べる!

サービス設計の際にヒアリングした親世代の声を参考に、料理を「興味」「素材」「科学」「親子で」「こどもだけで」という5つのテーマに分けました。

本サービスでは、子どもの理解度にあわせて段階的に学んでもらえるように、毎月1冊の本をお届けします。定期購読サービスにすることで、5つのテーマをバランス良く学べる構成にしました。

例えば「きょうのごはんなあに?」という作品は、テーマのうち「興味」に基づくお話になっており、子どもが好きなメニューとその材料についてクイズ形式で興味を深めるものとなっています。

【特徴2】絵本、レシピシールちょう、料理動画の繰り返しで自然と身につく!

「おりょうりえほん」には絵本の他に、子どもが作れる料理のレシピが復習できる「レシピシールちょう」がついてきます。また、会員向けウェブサイトでは、実際に子どもがひとりで調理をしている「おりょうり動画」が閲覧できるため、ひとつのテーマについて何度も繰り返し遊ぶことができます。

親子での絵本の読み聞かせや、子どもひとりでの絵本読み、スマートフォンなどを用いた動画視聴、シール遊びなど、普段の遊び時間のテーマを「食育」に置き換えることで、そこで見聞きした食や料理の知識が自然と身につきます。

利用者からは繰り返し遊ぶうちに「子どもが、料理をしたい!と言うようになった」「一緒に料理をしたら、とても喜んでいた。」という声が届いています。このように子どもの自主性を刺激し、尊重することで、食や料理に対する興味や、心身の健やかな成長を期待することができます。

【特徴3】「クックパッドプレミアムサービス」が利用できる

「おりょうりえほん」会員になると「クックパッドプレミアムサービス」*4をご利用いただけます。人気順検索機能*5を使えば、家庭で作る毎日の料理レシピや、親子で一緒に作りたい料理レシピ探しに役立てることもできます。

親世代の社員が考案、100組の親子の声から設計

「おりょうりえほん」は、クックパッド社員自身の育児経験から生まれたサービスです。プロジェクト担当の小宇根は、自身のキャリアを通して食と健康をテーマにした研究に取り組んできました。また、子どもを持つ親としても家庭での食育の重要性を感じてしていました。

しかし、自身が子どもに食育をする時間や気持ちに余裕がない、というジレンマを抱えていました。一方で、世の中の子どもを持つ親に話を聞くと、多くの人が同じジレンマを抱えていることがわかりました。そこで、より多くの家庭で気軽に楽しく食育が行えるように、今回のサービスを立ち上げました。

より親世代の悩みに寄り添ったサービスの開発するために、開発初期の段階から約1年にわたって、実際に約100組の親子に「おりょうりえほん」を体験してもらい、食育における課題や要望を把握してきました。

【利用者からの声】
・子どもに食の大切さを教えたいと思っていたら、一番身近な絵本で食育ができることを知って飛びつきました。
・5歳の子どもと繰り返し動画や絵本で遊ぶうちに、下準備をした食材と「おりょうりえほん」を渡してみたら、子どもが自分で茶碗蒸しを作れました!
・肉とご飯しか食べなかった息子が大根の絵本で、大根を克服しました。

【小宇根 佳奈の経歴 】
2017年クックパッドに入社。前職では大手食品メーカーにてBtoCの商品開発・マーケティングに取り組んだ後、外資系の化学メーカーにてBtoBのプロダクトマーケティングに従事。現在はクックパッドにて「おりょうりえほん」プロジェクトを担当。

サービス概要

■サービス名称:おりょうりえほん
■開発・運営:クックパッド株式会社
■サービス地域:日本
■対応言語:日本語
■サービス開始日:2019年5月15日
■対象年齢:2歳から6歳まで
■価格:月額500円(税抜)
■公式サイト:https://ehon.cookpad-kids.jp/

今後もクックパッドは「毎日の料理を楽しみにする」というミッションのもと、料理にまつわる課題の解決を進めることで、料理が楽しみになるサービスを提供してまいります。

*1 「食育に関する意識調査報告書」平成31年3月 農林水産省
*2 「食を通じた子どもの健全育成(-いわゆる「食育」の視点から-)のあり方に関する検討会」2004年 厚生労働省
*3 「親と子の読書活動等に関する調査」平成16年度 文部科学省
*4 クックパッド プレミアムサービスは、人気レシピがわかる人気順検索、専門家による毎日の献立やレシピの提案など、すべての機能が利用可能になる有料会員サービスです。
*5 人気順検索機能では、つくれぽの投稿数、レシピの閲覧数、その他様々な情報から、今注目を浴びているレシピを人気順として提供しています。

クックパッド株式会社 会社概要

■社名:クックパッド株式会社 https://info.cookpad.com
■本社所在地:〒150-6012 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー12F
■代表者:代表執行役:岩田 林平(いわた りんぺい)
■資本金:5,286,015千円(2018年12月末)
■設立年月日:1997年10月1日
■従業員数:490人(2019年3月末 連結ベース)
■主要事業:会員事業、広告事業、その他事業

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