LoveTech Media編集部コメント
教育事業に特化したテクノロジー企業のキャスタリアから、新たに、ビジネスや哲学など様々な観点から「学び」を考えるオウンドメディア「まなびとき」がリリースされた。
キャスタリアとは、ギリシャ神話に登場する「知識の泉」。
2005年に設立された同社では、時代に応じたその時々の課題解決を試みてきた。
2000年代は「インターネットによる学び解放の時代」と設定し、学びのコンテンツが世の中に非常に限られていることから、「自由な学びを得る機会」を問題として捉え、インターネットを通じた音声や動画を学びの手段として活用できるシステムを作ってきた。
2010年代は「学びのトランスフォーメーションの時代」として、モバイルによる学習プラットホーム「goocus」を構築し、日本のみならず、アジアやアフリカといった、先進国以上にモバイルをインフラとして活用する新興国にも、幅広く受け入れられてきた。
では、2020年代は、どんな学びの時代になるのか。
その「なかま」と「かぎ」を見つけることを目指して立ち上げられたのが「まなびとき」だという。
メディアではキャスタリア社員の他、学びをビジネスに取り入れている様々な人々が登場し、各々の悩みと解決が展開され、学びに対して自由でより創造的なアプローチが許され、着実な効果を発揮している現場になっているという。
具体的には、以下のようなコンテンツが配信されていくという。
- 企業と学び
- 学びと哲学
- 世界の学習最前線
- ブックレビュー
- イベント
- キャスタリアニュース
様々な情報が氾濫している現代の情報環境だからこそ、様々な学びを通じた自分軸の醸成が大切になる。
新たな学びと出会いのプラットフォームとして、今回リリースされた「まなびとき」をご覧になってみてはいかがでしょう。
以下、リリース内容となります。