チャット相談サービス「メンヘラせんぱい」提供のメンヘラテクノロジーが資金調達実施を発表

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記事の要点

・「幸せに病める世界をつくる」を目標とするメンヘラテクノロジーが、株式会社みらい創造機構を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施。

 

・同社が開発・運営するチャット相談サービス「メンヘラせんぱい」は、相談受付件数が2,200回以上、相談の受け手となる「せんぱい」の登録数は300人を超え、ヘビーユーザーを獲得するまでに躍進。

 

・今回の資金調達により、「メンヘラせんぱい」の機能拡充を図り、より多くのユーザーが気軽に悩みを相談し「幸せに病める」体験を深めていくとともに、サービスの更なる認知拡大を目指すという。

LoveTechポイント

女性にはある特定の周期で、体が重く、小さなことでもメンタル的にすぐに落ち込んでしまうなど、心身共に不調を感じることがあります。

そんな女性ならではの悩みも含め、低価格ですぐに相談ができる「メンヘラせんぱい」は、多くの女性の「日常生活の一部」に溶け込む支えになる可能性を秘めた、LoveTechなサービスだと感じます。

編集部コメント

株式会社メンヘラテクノロジーが、株式会社みらい創造機構を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施した。

 

メンヘラテクノロジーと言えば、「幸せに病める世界をつくる」ことを目標(ミッション)に据える、異色のLoveTech企業。以前LoveTech Mediaでも、オフラインイベントに参加して、同社を強力に牽引する高桑蘭佳(たかくわらんか)氏、通称「らんらん」氏にお話を伺った。

 

そんなメンヘラテクノロジーが現在、開発・運営に注力しているのが「メンヘラせんぱい」である。

 

これは女性専用のチャット相談サービスで、嫌なことがあったときや、なんとなく寂しいときなどに、登録している「せんぱい」にLINEで相談ができるというものだ。

 

誰かに話を聞いてもらいたいときであっても、身の回りの家族や友達をうまく頼ることができず、かといってネット上にもなかなか安心して話せる相手がおらず、困っている女性は多いという。

 

「メンヘラせんぱい」は、そんな話を聞いて欲しい女性と、話を聞くのが得意な女性を繋ぐことで、この課題を解決することを目指しているプロダクトというわけだ。

 

「メンヘラせんぱい」の特徴は先述した通り、相談者も相談を受ける「せんぱい」も、全員が女性であるという点にある。せんぱいは、様々な経験やバックグラウンドを持つ人で、本人確認済みで通過率約20%の選考をクリアできた人のみが登録されている。もちろん、チャットで話した内容が外に漏れることはない。 

 

また、相談は低価格で利用でき、5分100円~、10分150円~、一番人気の30分300円~があり、「せんぱい」によって料金は異なる。メール相談については、1日1通無料でできる。

 

さらに、相談できる時間が、平日:午後6時〜午前3時、土日:午後1時〜午前3時に設定されており、夜遅い時間でも相談できるのも、多くの女性にとってありがたいポイントとなっている。

 

使い方もいたってシンプル。相談したい「せんぱい」を選択し、料金メニューを選び、相談したい内容を登録して、承認後に料金を支払えば手続きは完了。あとは相談したいとき、すぐに相談ができる。

 

どの「せんぱい」と話すか迷った場合に、話せる「せんぱい」から連絡がくることもある「かまって」ボタンや、「せんぱい」には1日1通無料でメール相談ができる人もいるので、まずは無料で試すことも可能だ。

 

これまでの相談受付件数は2,200回以上、相談の受け手となる「せんぱい」の登録数は300人を超え、多くの悩める女性に利用されている。

 

今回の資金調達によって、同社は「メンヘラせんぱい」の機能拡充を図り、より多くのユーザーが気軽に悩みを相談して「幸せに病める」体験を深めていくとともに、サービスの更なる認知拡大を目指していくという。

 

女性にはある特定の周期で、体が重く、小さなことでもメンタル的にすぐに落ち込んでしまうなど、心身共に不調を感じることがある。

 

そんな女性ならではの悩みは、なかなか男性には話しにくく、話したとしてもうまく理解が得られず、余計に気持ちが塞いでしまった、ということもあるかもしれない。

 

専門家へ相談するまでもないが、とにかく話をきいてほしい。そんな時、低価格ですぐに相談ができる「メンヘラせんぱい」は多くの女性の支えになるのではないだろうか。

 

LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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