LoveTech Media編集部コメント
時間・言葉・お金など”旅行者”が抱える様々な問題を、ブロックチェーン技術および仮想通貨を活用したプラットフォームで解消することを目的とした、共通通貨及びその企画開発・普及促進プロジェクト「Ninja Coin」。
これまでJR東京駅前などで運営中の手荷物預かりサービス「Tebura」や、旅行者の現地でのP2P翻訳・ガイドサービスといった決済手段に「NinjaCoin」を採用するなど、「NinjaCoin」を中心とした様々な観光サービスとプラットフォームの開発に取り組んできた。
また世界の貧困層や低所得者に「NinjaCoin」を融資することを通じて、旅行の経済的格差の縮小を目指すなど、「NinjaCoin」が世界中で“旅の共通通貨”として扱われることを目指してもいる。まさにLove Techなプロジェクトだ。
この度、仮想通貨「NinjaCoin」そして観光関連サービスプラットフォーム「Tebura」の定義を明確にし、プロジェクトが実現したい世界観やアイデンティティをよりイメージできるよう、ロゴ含めたトータルリブランディングを実施した。
またこれに併せて近々、海外取引所へ上場し、IEO(Initial Exchange Offering)による資金調達を開始するとのこと。
世界中の旅行者が格差なく旅行を楽しめる世界を実現し、非中央集権的なモノとカネのフローを通じて、地域経済の発展に貢献することを目指したプロジェクトとして、今後も注目している。
なお、仮想通貨「NinjaCoin」のトークンプレセールは2018年9月16日にて終了しているので、今後の海外取引所上場による流通含め、一般セール情報は公式発表までお待ちいただきたい。
以下、リリース内容となります。
リリース概要
仮想通貨「NinjaCoin」のロゴはもちろん、ウェブサイト、ホワイトペーパー、ブログメディアなどを一新していきます。近日中に、海外取引所へ上場し、IEO(Initial Exchange Offering)による資金調達を開始します。
「NinjaCoin」は、時間・言葉・お金など旅行者が抱える様々な問題を、ブロックチェーン技術および仮想通貨を活用したプラットフォームで解消することを目的とした、共通通貨及びその企画開発・普及促進プロジェクトです。
これまで、NinjaCoinプロジェクトは手荷物預かりサービス「Tebura」という名称の下で運営を行ってきました。今回のリブランディングでは、仮想通貨「NinjaCoin」そして観光関連サービスプラットフォーム「Tebura」の定義を明確にし、プロジェクトが実現したい世界観やアイデンティティをよりイメージしていただくことを目的としています。
NinjaCoin新ロゴについて
プロジェクト名にもなっている「忍者」のキャラクターを中心に、ブロックチェーン技術の代名詞である「分散性」を想起させるネットワークのイメージを重ねて新しいロゴを作成しました。赤いカラーは日本及びプロジェクトのルーツになっているバングラデシュのカラーに由来しています。
NiinjaCoinプロジェクトについて
NinjaCoinプロジェクトには、株式会社セームページ(東京都千代田区、代表取締役:髙木昭博)、一般社団法人手ぶら観光協会(東京都千代田区、代表理事:髙木昭博)などが参画しています。2017(平成29)年10月にプロジェクトを開始し、現在までにエンジェル投資家などから約700ETH(イーサリアム)の資金調達を実施しました。
NinjaCoinプロジェクトでは、JR東京駅前などで運営中の手荷物預かりサービス「Tebura」や、旅行者の現地でのP2P翻訳・ガイドサービスといった決済手段に「NinjaCoin」を採用するなど、「NinjaCoin」を中心とした様々な観光サービスとプラットフォームの開発に取り組んでいます。
また、世界の貧困層や低所得者に「NinjaCoin」を融資することを通じて、旅行の経済的格差の縮小を目指すなど、「NinjaCoin」が世界中で“旅の共通通貨”として扱われることを目指しています。プロジェクト詳細はウェブサイトをご覧ください。
ウェブサイト:https://tebura.ninja/ico/?lang=ja
プロジェクトの最新情報は、同プロジェクトのTwitterアカウントおよびDiscordコミュニティにて随時配信予定です。
Twitter:https://twitter.com/samepage33
Discord:https://discord.gg/44Tc6tW