傘のシェアリングサービス「アイカサ」、第三者割当増資により3,000万円の調達を実施

社会課題

LoveTech Media編集部コメント

傘シェアリングサービス「アイカサ」を展開する株式会社Nature Innovation Groupが、JR東日本スタートアップ、三井住友海上キャピタルを引受先とする第三者割当増資により、3,000万円の資金調達を実施した

 

アイカサとは、2018年12月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービス。

 

突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、1日70円でアイカサを借り、雨が上がった際には最寄りの傘スポットにアイカサを返却できるというものだ。

 

現在は、渋谷・上野をはじめとした都内全域と、福岡市での展開を合わせて、約220箇所のスポット数で展開、登録ユーザー数も2万人超えを達成している。

 

特に、駅と傘の親和性は高い。

 

駅の置き忘れ傘問題は大きな社会課題と言えることから、傘をシェアする文化により、資源の無駄遣いが少しでも緩和されることが期待される。

まさに本日、6月12日より、上野駅・御徒町駅での傘シェアリングの実証実験も開始したという。

 

また同時に、同社はJR東日本スタートアッププログラム2018の採択企業である株式会社TBMと協業し、再生可能素材「LIMEX」を使った傘との連携などを行っている。

 

地球に優しい傘サービスとして、これからの梅雨時期は、ますます重宝するサービスとなりそうだ。

 

本記事を読まれた方で、上記エリアが通勤および居住圏内であるならば、傘をシェアする習慣をつけてみてはいかがでしょう。

 

以下、リリース内容となります。

リリース概要

2019年6月12日(水)、傘シェアリングサービス「アイカサ」(https:// i-kasa.com )を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京渋谷区渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下 アイカサ)は、JR東日本スタートアップ、三井住友海上キャピタルを引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表いたします。JR東日本スタートアップとは資本業務提携契約を締結し、駅周辺へのアイカサ設置と、雨の日のプラットフォームを目指したサービス開発を推進して参ります。

JR東日本スタートアップ株式会社より、本資本業務提携について

JR東日本グループでは、お客さまの多様なニーズに合わせたサービスを提供し、駅や駅周辺の魅力と価値の向上に取り組んでいます。一方で、アイカサは、傘のシェアリングサービスを展開しており、傘立ての設置スペースを確保するだけで、1日単位の貸し出しサービスを実現し雨の日の移動の利便性を向上させることが期待されます。

本日6月12日より上野駅、御徒町駅での傘シェアリングの実証実験を開始しており、多くの人が利用する駅や駅ビルは傘のニーズが高く、こうしたシェアリングサービスに親和性を感じるとともに、駅利用者の傘を持ち歩く負担や置き忘れの解消につながる可能性を感じ、本格的な事業化に向けて業務提携に至りました。

同時に、JR東日本スタートアッププログラム2018の採択企業である株式会社TBMと協業し、再生可能素材「LIMEX」を使った傘との連携などを行っております。JR東日本グループでは、この連携を通じて、鉄道会社ならではの新しいシェアリングサービスを生み出してまいります。

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三井住友海上キャピタル様よりコメント

雨の日の移動を快適にするプラットフォームとして、傘のシェアのを基盤としたオフラインの経済圏構築に役立つソリューションになると考えて投資いたしました。

本サービス拡大は、地域経済振興及び環境負荷軽減に大きく貢献すると期待されます。当社としても、有するリソースを動員して本サービスの拡大に向けた支援に注力する所存です。

引受先

・JR東日本スタートアップ株式会社
・三井住友海上キャピタル株式会社
※敬称略、順不同。

弊社代表 丸川より

日本では電車での移動が生活には欠かせないインフラであり、今回のJR東日本グループとの資本業務提携は、憂鬱な雨の日をより便利に、より快適にすることへの大きな一歩となりました。具体的には、電車から降りた後、駅でアイカサを借りられる環境を整えることで、ユーザーが本来行きたかった場所や目的地に行きやすくなり、雨の日のQOLを上げていけると考えております。

以上を踏まえても、今回のファイナンス及び提携の実現は、雨の日のプラットフォームの実現を力強く後押しするものとなりました。調達した資金を活かして、引き続き多くの企業様や行政とも連携をし、傘を完全にシェアするエコで便利な未来を共に創っていきたいと思っております。

傘のシェアリングサービス「アイカサ」とは

「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴。現在は、渋谷・上野をはじめとした都内全域と、福岡市での展開を合わせて、スポット数約220箇所。登録ユーザー数は2万人超えを達成。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、完全に傘をシェアする社会の実現し「雨の日を快適にハッピーに」をミッションにしております。

「アイカサ」公式サイトURL:https://i-kasa.com/
「アイカサ」LINEアプリURL:https://line.me/R/ti/p/%40upu4224e
「JR東日本グループと上野エリアでの展開」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000036740.html

アイカサ、サービス開始から半年の動きと、これから

渋谷でサービスを開始した2018年12月から半年、国内の様々な事業者様との連携や、福岡市や上野エリアでの展開など激動の半年間となり、メディアをはじめ世間の皆さまにも多くの注目をしていただけました。
これからの半年は駅や駅前など、鉄道会社やデベロッパーやより利便性の高い場所への設置を推し進めて強固なインフラを構築するとともに、雨の日のプラットフォーマーとして雨天時に下がる経済活動と回遊性を向上させるべく、アイカサの提携店舗とユーザー間の心地よいO2O(Online to Offline)導線構築を図っていこうと思います。

11月:事前ローンチ発表 会員数1000人突破
12月:日本初の傘のシェアリングサービス「アイカサ」が渋谷にてスタート!
12月:tenki.jpの運営会社Alinkインターネットより資金調達実施
2月:ローソンとの実証実験を開始!
2月:メガネスーパー30カ所にて展開を機に都内23区へ展開拡大開始!
3月:環境省の推進するプラスチックスマートへ参画
3月:オフィス向けアイカサ導入スタート
4月:決済方法にLINE Pay導入!
4月:登録人数10000人突破!
5月:東急ワンダーコンパス連携開始
5月:福岡市&LINEグループとの共創開始!
5月:登録人数15000人突破!
6月:上野での全面展開開始!パンダ柄の傘も同時に1000本リリース!
6月:登録人数20000人突破!

  • 本件に関するお問い合わせ先

株式会社Nature Innovation Group
担当: 黒須(取締役/広報担当)、丸川(代表)
MAIL: info@i-kasa.com
PHONE: 090-3877-0701
TEL: 03-4405-2381

  • 会社概要

代表: 代表取締役 丸川照司
設立年月日: 2018年6月19日
会社ページ: https://i-kasa.com/
住所: 東京渋谷区渋谷 3−26−16 第五叶ビル5F

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