MENU
  • Love
  • Tech&Biz
  • Art
  • FinTech&Crypto
  • Startup
  • Robot(Coming soon)
LoveTechMedia - ラブテックメディア
  • Love
  • Tech&Biz
  • Art
  • FinTech&Crypto
  • Startup
  • Robot(Coming soon)
LoveTechMedia - ラブテックメディア
  • Love
  • Tech&Biz
  • Art
  • FinTech&Crypto
  • Startup
  • Robot(Coming soon)
  1. ホーム
  2. インタビュー
  3. 「お子様へのフィードバックがキモ」ハクレピ主催・親子料理コンテストのメニュー化作品が決定

「お子様へのフィードバックがキモ」ハクレピ主催・親子料理コンテストのメニュー化作品が決定

2020 5/27
インタビュー 食/地域/環境
長岡武司

記事の要点

・料理が教材の自宅訪問型幼児教室「ハクシノレシピ」を運営する株式会社Hacksiiが、株式会社ORIENTALFOODS協力のもとで企画した「#コロナに負けない親子料理コンテスト」のメニュー化作品が決定。

 

・メニュー名は「おいしい王国のプリンセス」。ロングドレスを着たプリンセスを“真上”から見たところをイメージし、お肉を中心にニンジンやブロッコリー、たまご等が盛付けされている。

 

・こちらのメニューは、ORIENTALFOODSが運営する「東京食堂」(東京都品川区西五反田1丁目12−1 五反田桜小路)にて、2020年6月いっぱいで店内およびテイクアウトメニューにて提供される。(テイクアウト:800円、店内メニュー:680円)

LoveTechポイント

ただコンテストを開催するのではなく、実際に店舗で食べた人の“声”を創作者に届ける。最高の「学びの循環」であると感じました。

誰にとっても幸せな、まさに「笑顔になる」企画です。

編集部コメント

「我が子の考案した料理がレストランでメニュー化される」

 

そんな、親御さんにとっては夢のような企画が、今年4月2日に発表された。

 

題して「#コロナに負けない親子料理コンテスト」。料理が教材の自宅訪問型幼児教室「ハクシノレシピ」を運営する株式会社Hacksii(ハクシー)が、株式会社ORIENTALFOODS協力のもとで企画したものだ。

 

「食べた人が笑顔になる、親子で作るお肉料理」というテーマのもと、2020年4月2日~5月7日の間で、実に多くの「創作料理」が応募された。

 

この投稿をInstagramで見る

 

ハクシノレシピ(@hakushinorecipe)がシェアした投稿 – 2020年 4月月26日午前2時14分PDT

ハクシノレシピ公式Instagramより

 

その中から、実際に店舗でメニュー化される料理(元気になりま賞)が決定し、「オンラインお披露目会」が開催されたのは5月26日。

お披露目会で挨拶する株式会社Hacksii 代表取締役 髙橋未来氏

 

こちら「おいしい王国のプリンセス」という、かわいらしいネーミングのお料理が、見事に選出された。

実際に応募された「おいしい王国のプリンセス」の写真

 

コンセプトは「プリンセスドレス」。

 

中世ヨーロッパを彷彿とさせるロングドレスを着たプリンセスを、“真上”から見たところをイメージして、お肉を中心にニンジンやブロッコリー、たまご等が盛付けされている。

 

子どもならではの発想力と、彩の鮮やかさで笑顔が溢れそうだという点が、評価ポイントだったという。

「おいしい王国のプリンセス」考案者のももはちゃん(8歳)

「学校の図工の時間に、お花畑やプリンセスのドレスとかを描くのですが、今回のお料理でドレスのものにしたいなと思って作りました。

これを食べた人が、みんなニコニコ元気になりますように!」(ももはちゃん)

 

こちらのメニューは、ORIENTALFOODSが運営する「肉バル×ワイン酒場 東京食堂 五反田桜小路」(東京都品川区西五反田1丁目12−1 五反田桜小路)にて、店内およびテイクアウトで注文することができる。

「肉バル×ワイン酒場 東京食堂 五反田桜小路」ホームページ

 

テイクアウトは800円、店内ではご飯なしのおつまみメニューとして680円で提供され、それぞれ店舗に直接電話するか、もしくはLINE@経由でのオーダーとなる。

写真左:テイクアウトバージョン、写真右:店内メニューバージョン

 

またお料理と合わせて、以下のメッセージカードも同封。注文品の誕生経緯やコンセプトを伝えている。

 

ORIENTALFOODSといえば、学食ランキング 1位を獲得した東洋大学の学生食堂運営で有名な企業。中でも本メニューを提供する「東京食堂 五反田桜小路」は、五反田G1グランプリにおいて過去2回、2014年と2019年に優勝を獲得している店舗だ。

 

同社代表の米田勝栄氏は、料理の考案者であるももはちゃんが、どんな感じで食べて欲しいのかを楽しんで想像しながら、店舗メニューへと昇華させていったという。

 

株式会社ORIENTALFOODS 代表取締役 米田勝栄氏

「料理を創って喜びが広がっていく。未来の飲食店の希望につながる取り組みだと感じています。

 

特に本企画のキモは、お子様へのフィードバック。

 

ご注文いただいたお客様には、動画やカードで感想を頂き、それを直接ももはちゃんとご家族に送っています。

 

創ったものが誰かに食べてもらって、「美味しい」と言ってもらう。多くのコンテストは「創って評価されて終わり」ですが、このようにちゃんとフィードバックすることが、とても大切だと考えています。

 

本メニューはいったん、6月末までの提供を予定していますが、今後もハクシー髙橋さんとコラボして、お子様考案のメニュー開発を進めていきたいと考えています。」

(株式会社ORIENTALFOODS 代表取締役 米田勝栄氏)

 

 

ももはちゃんの夢と思いが詰まった「おいしい王国のプリンセス」。食べた人は、笑顔になること間違いなしだろう。

 

ガーリックのいい香りと柔らかいお肉、フレッシュな野菜を楽しみたい方は、ぜひ注文してみてはいかがでしょう。

 

以下、リリース内容となります。

1 2
インタビュー 食/地域/環境
LoveTech ハクシノレシピ ラブテック 株式会社Hacksii 株式会社ORIENTALFOODS 食

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

Follow @LoveTechMediaJ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • マスクのまま、AIが1秒で検温と顔認証を実施。LM TOKYOが「AI 検温モニタ KAOIRO」を発表
  • ICON21、GIGAスクール構想の実現支援に向け推進委員会と情報ポータル「GIGA HUB WEB」を新設

この記事を書いた人

長岡武司のアバター 長岡武司

LoveTech Media編集長。映像制作会社・国産ERPパッケージのコンサルタント・婚活コンサルタント/澤口珠子のマネジメント責任者を経て、2018年11月にあいテクテク株式会社創業。愛に寄り添うテクノロジーの切り口で事業を展開。一児の父。

この著者の記事一覧へ

関連記事

  • ネクストミーツが「植物性ミルク」の販売を開始。まずは東北・薬王堂22店舗で展開
    2022-01-26
  • 宮崎県「耳川」発の林業プロジェクト。放置竹林をメンマへと活かすLOCAL BAMBOOらが開始
    2022-01-25
  • 社会の「無関心」の打破を目指すリディラバ、総額2.3億円の資金調達を発表
    2022-01-20
  • 家具・家電サブスクのCLAS。最低利用期間・返却手数料の撤廃などサービスをアップデート
    2021-12-23
  • クラフトビールから日本文化を再発見。「オトモニ」が2022年より新定期便をスタート
    2021-12-22
  • 海洋DXのMarindows、旭タンカーら4社から総額2億円の資金調達を実施
    2021-12-10
  • 植物肉生産のグリーンカルチャー、植物性の「ゆで卵」の開発に成功
    2021-12-09
  • 水産業の持続性を高める。サステナブル・シーフード特化のBtoBプラットフォームが登場
    2021-12-08
メディアパートナーイベント


B面サイト

過去特集
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー(個人情報保護方針)
  • お問い合わせ

© LoveTech Media - ラブテックメディア.

目次