AIを活用した漁業者向けサービス「トリトンの矛」が開発、スムーズな技術継承をサポート

社会課題

LoveTech Media編集部コメント

AIを活用した漁業者向けのサービス「トリトンの矛」が開発された。

 

長年蓄積されたベテラン漁業者の経験や技術、勘をデータ化することで、効率的かつ、生産性の高い漁業の実現と、若手漁師さんへのスムーズな技術継承を目的としたサービスである。

 

具体的には、過去の操業日誌データと海洋気象情報によるAI解析を行うことによりピンポイント漁場提案を行うことができる。

 

過去の操業日誌は漁業者にとって、先代から受け継ぐ宝であり歴史そのもの。

すべてのデータは漁業者毎に管理・提供され、他事業者との共有は行われないという。

 

個別にAIに判断させるからこそ、先代のベテラン漁師であれば行くであろう場所、過去によく獲れた場所、あまり獲れなかった場所をデータで提示し、常にベテランの先輩漁師がサポートしてくれるような漁業を実現できる。

 

一次産業における「事業継承」問題は喫緊の課題である。

今回開発された「トリトンの矛」が、ベテラン漁師から若い漁師へのスムーズな技術継承に貢献sうる仕組みとなるだろう。

 

以下、リリース内容となります。

リリース概要

株式会社ユー・エス・イー(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長 吉弘文平)は、オーシャンソリューションテクノロジー株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役 水上哲郎)と協業し、AIを活用した漁業者向けのサービス「トリトンの矛」を開発致しました。

システムの概要・目的

「トリトンの矛」は、長年蓄積されたベテラン漁業者の経験や技術、勘をデータ化することで、効率的かつ、生産性の高い漁業の実現と、若手漁師さんへのスムーズな技術継承を目的としたサービスです。

図1.「トリトンの矛」サービスイメージ

漁業者の「過去の経験と勘」と「海洋気象情報」を元にAI解析を実施し、漁場の提案を行います。個別にAIに判断させるからこそ「先代ベテラン漁師であれば行くであろう場所」を情報として提示し、常にベテランの先輩漁師がサポートしてくれるような漁業を実現します。
「過去の経験と勘」は漁業者にとって、先代から受け継ぐ宝であり歴史そのものであると考えています。そのため、すべてのデータは漁業者毎に管理・提供します。他者との共有は行いません。

オーシャンソリューションテクノロジー株式会社からのコメント

オーシャンソリューションテクノロジー株式会社は、デジタル操業日誌「トリトンの矛」の発表を心より歓迎致します。現在、水産業は、漁労長の6割が55歳以上となり深刻な高齢化や、水産資源の大幅な減少が大きな課題となっております。本サービスを活用することにより、ベテラン漁師から若い漁師へのスムーズな技術継承に貢献し、日本の水産業が資源を守りながら、効率の良い、収益性の高い漁業へ変革することを確信しております。

オーシャンソリューションテクノロジー株式会社
代表取締役 水上 哲郎

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ユー・エス・イー 
クラウドサービス戦略本部 salesforce戦略営業担当(TEL:03-5449-8515)
             USE・Salesforce開発センター(TEL:092-271-3925)
企業サイト:http://www.use-ebisu.co.jp/
e-mail:sf_info@use-ebisu.co.jp

オーシャンソリューションテクノロジー株式会社
TEL:0956-26-3739
企業サイト:http://www.ocean5.co.jp/
e-mail:info@ocean5.co.jp

 

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