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今世紀末までに国内砂浜の6割が完全消失リスクあり、「全国砂浜ムーブメント2019」で啓発促進

2019 9/19
食/地域/環境
LoveTechMedia編集部
目次

リリース概要

■最新技術を駆使した生きもの観察、ごみ拾いなどを全国へ呼びかけ
■5つのミッションのうち1つでもクリアしたら特製の「砂浜ノート」をプレゼント
■2019年9月20日~2019年12月31日で開催
■10万人の参加者を目指します

公益財団法人日本自然保護協会(通称NACS-J(なっくすじぇい)、会員約2万5千人、理事長:亀山 章)は、砂浜などの海辺の生物多様性を守る活動に力を注いでいます。
この度、日本の豊かな砂浜を守り続けるため、砂浜への関心を高め、「見る目」を増やすことを目的とした「全国砂浜ムーブメント2019」をスタートします(期間:2019年9月20日~同12月31日まで)。

このムーブメントでは、砂浜や海をテーマにした5つのミッションを呼びかけます。
子どもから大人まで誰もが気軽にできる参加できることを目指し、生きものアプリを運営している株式会社バイオームと、ゴミ拾いアプリを運営している株式会社ピリカとも連携。最新技術を駆使して、楽しく生きもの観察やゴミ拾いができるミッションを用意しました。

全国砂浜ムーブメント 5ミッション!

  1. 砂浜に行こう!砂浜で遊ぼう!
  2. 砂浜や河川でゴミを拾おう!(アプリPIRIKA連携)
  3. 砂浜で自然を観察しよう!(アプリBIOME連携)
  4. 砂浜で自然観察会を開催しよう!参加しよう!
  5. 砂浜や海のセミナー、シンポジウムに参加しよう!

全国で10万人のムーブメントを目指し、5つのうちひとつでもクリアした人には特製の「砂浜ノート」(非売品)をプレゼントします。

全国砂浜ムーブメント2019 詳細はこちら
https://www.nacsj.or.jp/2019/08/17091/

全国砂浜ムーブメントの背景にある、日本の砂浜の危機的な状況

今、日本の砂浜で護岸やブロックなど人工物のない自然海岸は1割ほど。大量の海ごみ、マイクロプラスチックも流れ着きます。上流のダムや河川工事で砂が供給されにくくなり、地球温暖化で海水面は徐々に上昇。今世紀末には、日本の9割の砂浜の面積が半分以上減少、6割が完全に消失という予測もあります。砂浜の減少は、海水浴やサーフィンなどレクリエーションの場の喪失や、高波・浸水被害の増加にもつながります。
問題は深刻さを増していますが、海、特に砂浜は、その生物多様性の価値さえまだ十分に知られていません。皆さんの興味関心を高め、海の自然保護をすすめるため、皆さんの力が必要です。

参考

株式会社バイオームについて
https://biome.co.jp/
世界中の生物多様性・環境の状況をビッグデータ化し、環境保全に役立てることを目指しています。現在は、生物の写真を送るだけでその名前を知ることができる、いきもの図鑑アプリ “Biome(バイオーム)” を開発・運営しています。

株式会社ピリカについて
https://corp.pirika.org/
科学技術の力でポイ捨てごみ問題をはじめとするあらゆる環境問題を克服することを目指しています。
“ピリカ” は世界最大のごみ拾いSNSで、世界85ヶ国から80万人以上が参加しています。

公益財団法人 日本自然保護協会について
http://www.nacsj.or.jp/
自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員2万5千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。

■ 本リリースに関するお問合せ
日本自然保護協会 広報担当:幸地・道家
Tel: 03-3553-4106 Email: press@nacsj.or.jp
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F 

 

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食/地域/環境
Biome LoveTech NACS-J ラブテック 公益財団法人日本自然保護協会 株式会社バイオーム 株式会社ピリカ 砂浜

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愛とテクノロジーの探究を通じて、私たち一人ひとりがより自律的かつウェルビーイングな生活へと近づけるよう、情報発信してまいります。

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