はじめまして、Love TechMedia 編集長 兼 ライターの長岡武司と申します。
この度、令和元年8月21日(水)から
『100年後も愛されるコンテンツライター養成講座[第1期]』
を開講します!
講義は全部で11回。
10月末までの2ヶ月半カリキュラムを予定しており、
「これから本業もしくは副(複)業でライターデビューしたい人」に特化しています。
講義の特徴は以下5ポイント。
- 卒業課題が、実際のWebメディアに掲載される記事の制作
- 個別面談を重視した、永続的なライターキャリア支援
- 支払った受講費は卒業後に回収可能
- 地方在住ライター志望者の受講を支援するリアルタイムオンライン受講システム
- ライターとしてのキャリア拡張を想定した実践的な登壇講師&講義内容
内容をご紹介する前に、まずは今回のライティング講座企画の背景をお伝えします。
多くのライティング講座で起こっている事
私自身、実は元々はメディアの人間ではありません。
新卒でドラマや演劇の制作をした後、国産ERPパッケージメーカーのITコンサルタントに転身し、その後Pairsで出会った婚活コンサルタント・澤口珠子と結婚し、そのまま彼女のマネジメント会社を営んでおりました。
そんな中、思いを持ってWEBメディア「LoveTech Media(ラブテックメディア)」を立ち上げるべく、メディアの編集および文章ライティングを学べる講座に通い、半年間の学びを経て、無事に2018年6月26日にサービスリリースしました。
上述のスクールは、半年間で15万円以上する内容でしたが、登壇講師は一流だし、課題も沢山出るので、私にとっては非常に大きな学びになりました。
今のLoveTech Mediaがあるのは、間違いなくその講座の賜物だと思っており、僕自身は受講費用を完全に回収しただけでなく、それを活かしたキャリアに邁進することができていると実感しています。
一方、このような講座にせっかく参加しても、それをキャリアに活かせず、「いい話を聞いた」で終わってしまう方もいらっしゃいました。
独自に調べてみると、多くの編集者&ライティング講座で、同様の状況が発生していました。
つまり、講座にかけたお金をしっかりと回収できておらず、キャリアにも活かせていない、という状況だったのです。
なぜか。
どの講座も、登壇講師陣は間違いなく業界最高水準なのですが、以下のような課題が浮き上がってきました。
- 実際のメディア媒体での執筆機会提供が不足
- 個別最適な相談の場が不足
- キャリアパスを示すことができていない
- 遠隔地(地方)在住の受講生対応が発展途上
これらの課題を解決し、
ライター志望者が間違いなくキャリアデビューし、
愛ある良質なコンテンツ制作者として活躍できるように、
ライティングスクールを再設計する必要があると考え、
今回の「100年先も愛されるコンテンツライター養成講座」を企画・設計しました。
ライターにとって一番大切なこと
ライターにとって一番大切なことは何でしょうか?
諸説ありますが、私は「自分の得意領域を持っていること」だと考えています。
「この内容であれば、あの人に発注しよう。」
得意領域を明確にし、それに関する発信を続けていけば、自ずと編集者や発注者からの信用に繋がります。
文章術や表現方法といったライティングテクニックは、いくらでも後から磨けます。
今回企画した「100年後も愛されるコンテンツライター講座」では、ただ講義を受講して課題をやるだけではなく、1対1の面談を最低3回設けます。
2ヶ月半の間にです。
面談は、LoveTech Media編集長である私・長岡が全て担当します。
個別のキャリア面談を実施することで、ライターとして活かせる強みと経験を一緒に見つけることを最優先します。
その上で、2ヶ月半の学びの集大成として卒業課題に取り組んでいただきます。
卒業課題は、実際に商業メディアとして運用されているWEBメディアへの配信を前提とします。
しかも、署名記事としてです。
つまり、講座の受講=ご自身のWEBライターデビューへと繋がるように設計しています。
さらに、卒業後はLoveTech Mediaを運営するあいテクテク株式会社が、編集プロダクションとして、LoveTech Mediaを含めた記事の発注をお約束します。
つまり、やる気次第で講座受講費用を回収できる形にも設計しています。
「卒業した後、仕事ってどうすればもらえるんだろう・・・」。
このような悩みをする必要なく、「必ず」ライターデビューでき、かつ仕事を取り続けられるライターになる内容となっています。
“愛”のあるコンテンツに向けた取り組み「第1期」
世の中のメディアは今、PV(ページビュー)というポルノ化した指標をベースに運営されています。
それ自体が良い・悪いということではないのですが、それに振り回されるあまり、記事などのコンテンツへの“愛”が不足していると痛感しています。
LoveTech Mediaが取り扱う“愛”は幅広く、恋愛/結婚・妊娠/出産・育児/教育、家族生活、医療/福祉、社会課題と、様々な領域を横断して発信しています。
<過去の個別取材先一覧(2018年7月18日時点)>
“愛”に寄り添うサービスに対し、“愛”を持って取材し応援する。
そんなサービス開発を行いながら、世の中の情報を「愛に満ちたものにするエコシステム」を構築するべく、
実績と知名度のあるメディア関係者(編集者・ライター・経営者等)である講師陣と共に、皆様と学んで参りたいと思っています。
愛のある良質な記事を作れる人材になりたいライター志望の方、
第1期という二度と来ない立ち上げの場に、ぜひご参加ください!
ライティング人生が変わる未来が見えるはずです。
一緒にWEBとリアルな場に「愛あるコンテンツ」を広めていきましょう!
以下から、講座の具体的な内容になります!
(長い前置き、失礼しました!)
7つの参加メリット・特徴
メリット・特徴①:卒業課題が、実際のWebメディアに掲載される記事の制作
~講座卒業=商業ライターデビュー~
卒業課題が「実際のWEBメディアに掲載される記事を書く」ことです!
つまり、最後まで受講した人は卒業と同時に、必ず商業ライターになることが決まっているのです。
現時点(7/18)で掲載提携しているWEBメディアは以下の通り。
- DOKUJO
- Ubergizmo JAPAN
- こどものミライ
- Workstyle Lab Polaris
スクール開講までに、最大10メディア程度にまで増やす予定です。
メリット・特徴②:個別面談で専門性を見つけ、伸ばす
~恋活/婚活、結婚、妊活、育児、家族生活、老後、終活、地方創生、社会課題 etc…~
本講座では講義受講や課題実施以上に、個別面談を重視します。
個人が伸ばすべき「得意領域」を見つけ、最大化すること。
それが、愛のあるコンテンツを書くための最短距離となります。
LoveTech Mediaでは、恋愛/結婚、妊娠/出産、育児/教育、家族生活、医療/福祉、社会課題といった6分野を「人の”愛”に寄り添うテーマ」と定義し、それぞれをエンパワーするテクノロジーについて、研究・調査・取材を続けて参りました。
様々な領域に蓄積された専門性を元に、編集長自らが実施する複数回の個別面談を通じて、個人の「得意」探しに寄り添います。
メリット・特徴③:支払った受講費を卒業後に回収可能
~卒業後も継続的に案件を紹介し、獲得できる~
実際のWebメディアに掲載する記事が卒業制作であることに加え、その後はLoveTech Media契約ライターとして活動する道をご用意します(本人の適性と希望を最大限に考慮)。
またLoveTech Media以外にも、弊社が編集プロダクションとして受注した案件の紹介や、メディアの紹介など、キャリア開拓の支援を惜しまない予定です。
つまり受講者のやる気次第で、LoveTech Mediaを含めた他提携メディアでの執筆を早々にセッティングし、ライティング案件発注による数ヶ月以内での受講負担費用の回収を実現します。
あいテクテクは、長期的なお付き合いを前提に受講者と関わって参りたいと考えています。
メリット・特徴④:中長期的なブランディング支援
~専門家マネジメント経験者による指導つき~
「このテーマなら●●さんしかいないでしょ!」と指名され続けるライターになるには、相応のセルフブランディングが必要となります。
LoveTech Mediaを運営するあいテクテク株式会社は、婚活コンサルタント・澤口珠子氏をはじめ、専門家のマネジメント経験が豊富です。
ファン獲得のためのロジックや、TV・雑誌・新聞などマスメディアへの露出PR戦略の実績も多数あります。
そのノウハウを、ライターの方にフィットさせる形でご提供します(希望者のみ)。
「強みの明確化 × 個別キャリア&ブランディング支援」により、中長期的に活躍できる商業ライターを目指します。
メリット・特徴⑤:地方在住者も安心、遠隔受講もカリキュラムの前提
~ビデオ会議システム・Zoomを活用した受講環境&個別キャリア面談の整備~
私自身、東京を拠点としつつも、ここ3年ほどで47都道府県各地で仕事をさせていただいております。
その中で、地方在住者がアクセスできる都心サービスの少なさに愕然としたことがあります。
だからこそ、今住んでいる場所に関わらず情報と機会を提供するために、地方在住の方も参加できる“完全WEB受講の仕組み”を整えました。
もちろん、個別キャリア面談も、近隣の参加者の方と同様にビデオ会議システムを通じて実施します!
愛あるコンテンツは「都会に多い」「地方には少ない」なんてことはないんです。
地方にも愛あるコンテンツはたくさん存在しています。
一緒に地方からも愛あるコンテンツを発信していきましょう!
メリット・特徴⑥:ライターとしてのキャリア拡張を想定した実践的な登壇講師&講義内容
~業界最高水準の講師陣~
今回の講座では、実績と知名度はもちろんのこと、「技術の再現性」がある、実践的で多様性溢れる講師陣にご協力いただきます。
つまり、「教える技術」も持っている方だけが講師ですから、そのノウハウは明日から誰でも使えるものばかりです。
以下、登壇講師一覧です。(写真左上→右下の順番)
講師一覧
- 湯川鶴章(AI新聞 編集長/ITジャーナリスト)
- 伊藤有(Business Insider Japan 副編集長)
- 林征夫(株式会社サクメディア 代表取締役CEO)
- 石井聡明(株式会社CHU 代表取締役)
- 大川枝里子(株式会社AM 編集者)
- 浜崎正己(株式会社メディアインキュベート 代表取締役社長)
- 渡邉大介(起業家・恋愛コラムニスト)
- 田山慶子(パブリシスト)
- 野中瑛里子(新しい働き方メディア Polaris代表)
- 澤口珠子(婚活コンサルタント/スフィアロココス株式会社 代表取締役社長)
- 佐野創太(LoveTech Media 副編集長)
- 長岡武司(LoveTech Media 編集長)
商業Webメディアでのライティングはもちろん、企業情報を広く的確に発信する広報の視点や、ある分野における専門家としての情報発信の視点、複業を前提にしたセルフブランディングの視点など、ライター職における様々な可能性を学ぶことで、受講者のキャリア開発に拡張性を持たせることができるよう設計しています。
メリット・特徴⑦:第1期という濃さ&ライターコミュニティー招待
~何事も第1期は濃い~
今回の講座は、主催者の私が言うのもなんですが、かなり「濃い」講座です。
LoveTechというテーマはもちろん、講師の方の実力もずば抜けています。
特に今回は第1期。
テーマも講師も濃い場で出会った仲間は、きっと一生モノの仲間になるはずです。
卒業生の皆様には、第1期生としてライターコミュニティーにご招待させていただき、仲間と講師、そして私たちLoveTech Media編集部と交流を深め続けていただければと思います。
第1期生にはおもしろい人しかいないはずです!きっと良いご縁があることでしょう。
開催概要
【講座期間】
2019年8月21日(水)〜10月30日(水)※毎週水曜夜の開催
【各回講座時間】
18時半〜21時半
【会場】
株式会社Speee セミナールーム & Speee Lounge
〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル5階
(東京メトロ日比谷線、都営大江戸線六本木駅、4a、6番出口から徒歩7分)
※Zoomによる遠隔受講の場合は来場不要
【運営体制】
主催 :LoveTech Media(あいテクテク株式会社)
企画協力:株式会社メディアインキュベート/株式会社サクメディア/Workstyle Lab Polaris
運営協力:株式会社Speee
《全11回の講座概要》
◆第1回(8/21)
【開講式】
・講座イントロダクションと懇親会
(LoveTech Media編集長 長岡 武司 & 副編集長 佐野 創太)
◆第2回(8/28)
【メディア業界トレンドと稼ぐライターの条件】
・コンテンツ産業の俯瞰とトレンド考察
(株式会社メディアインキュベート 代表取締役社長 浜崎 正己氏)
・デビュー半年で月100万稼ぐライターの仕事術
(起業家・恋愛コラムニスト 渡邉 大介氏)
◆第3回(9/4)
【コンテンツの核となる企画の立て方】
・魅力的な企画の見つけ方と記事として成立させるポイント
(Business Insider Japan 副編集長 伊藤 有氏)
◆第4回(9/11)
【100年後も愛されるコンテンツ】
・愛のあるコンテンツの作り方
(LoveTech Media 編集長 長岡武司)
◆第5回(9/18)
【インタビューテクニック】
・愛あるインタビューの進め方とテクニック
(LoveTech Media 長岡&佐野)
◆第6回(9/25)
【インタビュー実践】
・チームで取材実践
(ワークショップ形式)
◆第7回(10/2)
【ライティングテクニック】
・具体的にどう書けばいいのかのテクニック論
(LoveTech Media副編集長 佐野 創太)
◆第8回(10/9)
【発注者目線を知って、指名が入るライターになる】
・編集部って何をやってるの?
(株式会社AM 編集者 大川 枝里子氏)
・発注したいライター/したくないライター
(株式会社サクメディア 代表取締役 代表取締役社長 林 征夫氏)
◆第9回(10/16)
【キャリアのふくらみと可能性~ライターからキャリアを切り拓くには~】
・分野を極める専門家
(婚活コンサルタント 澤口 珠子氏)
・会社を編集する専門家
(パブリシスト 田山 慶子氏)
・好きを仕事にする専門家
(新しい働き方メディア Polaris代表 野中 瑛里子氏)
◆第10回(10/23)
【SEOと“遊び心”の設計とアナリティクス分析】
・SEOと“遊び心”の設計
(株式会社CHU 代表取締役社長 石井 聡明氏)
・アナリティクス分析手法
(講師調整中)
◆第11回(10/30)
【卒業式と全体フィードバック】
・卒業課題フィードバック
・僕がライターをやっててよかったこと
(AI新聞 編集長/ITジャーナリスト 湯川 鶴章氏)
・懇親会
《開催スケジュール(毎週水曜日夜)》
- 第 1回: 8月21日(水)「開講式」※初回
- 第 2回: 8月28日(水)「メディア業界トレンドと稼ぐライターの条件」
- 第 3回: 9月 4日(水)「コンテンツの核となる企画の立て方」
- 第 4回: 9月11日(水)「100年後も愛されるコンテンツ」
- 第 5回: 9月18日(水)「インタビューテクニック」
- 第 6回: 9月25日(水)「インタビュー実践」
- 第 7回:10月 2日(水)「ライティングテクニック」
- 第 8回:10月 9日(水)「発注者目線を知って、指名が入るライターになる」
- 第 9回:10月16日(水)「キャリアのふくらみと可能性」
- 第10回:10月23日(水)「SEOと“遊び心”の設計とアナリティクス分析」
- 第11回:10月30日(水)「卒業式と全体フィードバック」※最終回
<当日のプログラム>
18:30~19:00 前座(LoveTech Media編集長 長岡&佐野)
19:00~19:10 本日の目的センタリング
19:10〜20:00 講義1&質疑応答
20:00~20:10 休憩
20:10~21:00 講義2&質疑応答
21:00~21:30 講師への質疑応答&次回までの宿題アナウンス等
※前座では、その週で起こったLoveTechな取り組みで気になったことや面白いと感じたことなどの気づきや取材内容をシェアします。受講者は任意参加となります。
《受講費用》
- 一般(先着15名) :8万円(税込)
- 学生(先着 5名) :4万円(税込)
- 遠隔受講/大人(先着15名) :6万円(税込)
- 遠隔受講/学生(先着 5名) :3万円(税込)
※学生=勤務経験なし25歳までの方
※講義を欠席した場合も、一週間は録画動画による後追い学習を可能にします。
※地方在住者もご受講いただけるよう、ビデオ会議システム・Zoomを活用しての受講環境を整備しております。具体的な受講方法については、お申し込み後に個別連絡いたします。
※遠隔受講者も個別面談や、講義中のZoomシステム経由での発言が可能です。
講座卒業生は、卒業制作が実際のWEBメディアへの掲載記事となり、さらにLove Tech Mediaでの執筆の継続依頼を確約するため、講座費用の完全回収が可能です!
ライタースキルを学ぶことがゴールではなく、商業ライターとして活躍し続ける能力と機会を得ることがゴールとなります。
《受講会場》
今回の講座会場は株式会社Speee様にお借りします。
マーケティングインテリジェンス事業とデジタルトランスフォーメーション事業を中心に、社会課題解決を目指すイノベーションカンパニーです。
常に最先端の領域を開拓している企業として、刺激的な“学び”の環境をご用意いただきます。
◆会場:株式会社Speee セミナールーム&Speee Lounge
https://speee.jp/
〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル5階
(東京メトロ日比谷線、都営大江戸線六本木駅、4a、6番出口から徒歩7分)
第1期お申し込み
以下Peatixページよりお申し込みください
https://lovetech-writingschool.peatix.com
登壇講師一覧(順位不同)
湯川鶴章 / Tsuruaki Yukawa
ITジャーナリスト/学習コミュニティTheWave代表/TheWave湯川塾・塾長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から、『AI新聞』編集長に就任。
主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。
趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。
伊藤有 / Tamotsu Ito
Business Insider Japan 副編集長/テクノロジー統括
2000年代初頭から大手IT出版社の雑誌、およびPC/IT週刊誌で、ハードウェアからWebサービスまで、BtoCテクノロジー全般を主戦場に活動。媒体連動のWebメディアの立ち上げや、日本唯一のアップル発表会の現地生放送の企画・出演、3万人規模のコンシューマー向けITイベントの立ち上げ・企画・運営など形式を問わないメディア展開を手がける。
編集長代理を務めた後、Business Insider Japan副編集長/テクノロジー統括に就任。近年はAI/ディープラーニングの産業利用の現状と発展に興味持ち取材を続けている。
林征夫 / Yukio Hayashi
株式会社サクメディア 代表取締役CEO
1971年生まれ。大学卒業後、某大手関連OA機器メーカーの海外営業を担当。その後、WEBデザイン専門学校の講師を経て、2005年に株式会社サクメディアを設立。自社の事業でメディアからECサイトの運営、集客まで幅広い経験と実績をもち、自社運営の恋愛メディアは月間PV1000万を達成。
マルチに活躍できる人材の育成に注力しており、シナリオ要素を取り入れた広告ライティングの普及に力を注いでいる。家族は妻と7歳と4歳の息子二人。
週末は近郊遠方問わずキャンプへ行くのが楽しみ。
石井聡明 / Soumei Ishii
株式会社CHU (Create Happiness 4U) 代表取締役
1978年千葉県生まれ。東京大学理学部情報科学科卒。新卒で日本オラクル株式会社に入社、ITコンサルタントとして働く傍ら、学生時代から興味の強かったHP制作を副業で行う。その後独立。サイトの制作だけではクライントの要望に応えられないと感じ、独学でWebマーケティングやSEOを学ぶ。学んだ知識を活かし、2011年から自社メディアの運営を開始。ユーザー目線でのコンテンツ制作を意識し、ビッグキーワードでの上位表示を実現。その一方で遊び心を盛り込んだおもしろコンテンツを作成し、SNSでのバズやサイトコンテストでの入賞を実現する。個人ブログに掲載した「LINE乗っ取り犯をおちょくった記事」が3日で20万PVを達成し、サーバーから苦情が入ったのは良い思い出。
大川枝里子 / Eriko Okawa
株式会社AM 編集者
1986年東京生まれ。東洋大学社会学部卒。
新卒で株式会社エキサイトに入社し、占い相談コンテンツのPMを担当。2012年より、恋愛メディア「AM(アム)」の編集部員となる。「恋に悩む女性を応援する」「女性の選択を広げ、後押しする」ことを目的に、編集や取材を実施。現在、心の揺らぎや結びつき、夫婦コミュニケーションを重点的に発信中。ネットで話題となった同人誌は双葉社から刊行。
浜崎正己 / Masaki Hamasaki
株式会社メディアインキュベート 代表取締役社長 他役職多数
千葉県立八千代東高等学校を卒業し、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部卒業後、大手建機レンタル企業・レンタルのニッケンを経て兼松グランクスに転職。WEBサイトのディレクターを経験。以降、GMOモバイルやザッパラスにて各種メディアのディレクション業務に携わり、2016年3月に株式会社メディアインキュベートを設立。
メディアの立ち上げ・運用支援を手掛けるほか、メディアに特化したベンチャーキャピタルの設立も検討中。
渡邉大介 / Daisuke Watanabe
起業家・恋愛コラムニスト
京都大学教育学部卒 株式会社MOSOMafia代表取締役CEO。
個人起業家向けのクラウドサービスSummonの運営する傍ら、メディアのコンテンツマーケティング事業などを行う。ライターとしても活動し、恋愛コラムニストからビジネスインタビューまで幅広く執筆中。ライター開始から半年でライターとしての売り上げが7桁を超えるなど、ライターとしてのグロース戦略も得意。
田山慶子 / Keiko Tayama
パブリシスト
津田塾大学卒業後、専門商社にて営業に従事。
2012年、株式会社インフォバーンに入社。Webコンテンツ制作の企画・編集を経て、BtoB広報の立ち上げに携わる。その後、ITベンチャー企業にて、ソーシャルメディアマーケティングのアカウントマネージャーやBtoC広報を経験。2016年、株式会社エウレカに入社。コーポレートおよび事業広報の立ち上げを行い、幅広く広報/PRを担当。エウレカが開発・運営する、国内最大級の恋愛・婚活マッチングサービス『Pairs』のPR活動を通して、オンラインデーティングサービスがもたらす社会的意義の啓蒙にも取り組んだ。2019年5月、独立しフリーのパブリシストとして活動開始。複数のITベンチャー企業の広報/PR活動を支援している。
野中瑛里子 / Eriko Nonaka
新しい働き方メディア Polaris代表
1986年生まれ。立教大学経済学部卒。
新卒で三菱UFJ銀行に入行。市場部門にて法人の運用デスクとファンド管理を担当。
2015年よりNPO法人Startup Weekendの運営チームに参画、FinTechやTravel, Workstyleなど、日本初企画を次々と立ち上げる。
2017年にIT企業へ転職、新規事業を担当。
Polarisでは半年で約40名のインタビュー、5以上のイベントを企画・運営。他社メディアでのライターや、イベント企画にも携わる。
澤口珠子 / Tamako Sawaguchi
婚活コンサルタント/スフィアロココス株式会社 代表取締役社長
理想のパートナーを引き寄せる外見・マインド作りのプロフェッショナル。
これまで8年間で、8,000名以上の独身女性に対して1対1で婚活コンサルティングを実施。毎月開催しているコンサルおよびオンラインレッスンには、北は北海道から、南はシンガポールまで、全国各地・国外から相談者が集まる。
TV、雑誌、新聞などメディア取材多数。地方自治体をはじめ、全国各地での講演も精力的に登壇。
Instagram・メールマガジン・LINE@等で婚活ノウハウを発信中。
またマイナビウーマンやAllAboutなど、複数メディアにて毎月数本〜十数本程度のWEB記事も執筆中。
39歳で第一子を自然妊娠・出産。一児の母としても奮闘中。
《運営メンバー》
長岡武司 / Takeshi Nagaoka
LoveTech Media編集長 / あいテクテク株式会社 代表取締役社長 / ライター
1985年生まれ、新潟県長岡市出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。
ドラマ&演劇制作スタッフ、国産ERPパッケージのITコンサルタント、Pairs婚した婚活コンサルタント・澤口珠子の事業開発責任者を経て、2018年にWEBメディア「LoveTech Media」を立ち上げる。
愛に寄り添うテクノロジーという切り口で、世の中の最新プロダクトや取り組みを発信中。
一児の父。
<他役職>
特定非営利活動法人日本教育福祉振興支援協会 理事長
<受賞&採択>
・宣伝会議 編集者・ライター養成講座 東京第36期 卒業制作課題 最優秀賞受賞
・メディアアクセラレータ 第1期生(2018年11月〜)
<趣味>
日本全国各地でのワーケーション(地場の温泉&グルメ好き)
コメント
何かを始める時、「環境」というものが大変重要だと思っています。
冒頭にも記載した、ライティングを学ぶ環境の整備が喫緊の課題と感じ、今回の講座を企画・設計しました。
社会はかつてないほど、愛あるコンテンツを求めているように思います。
求めている、を超えて飢えているように思います。
私が運営するLoveTech Mediaは、速報性に伴うPV競争で勝負をしていません。
全ての記事が、読み手の学びと気づきに繋がるような内容を目指しており、そうすることで、中長期的にWebの世界でコンテンツとしての価値が評価されていくと確信しています。
愛あるコンテンツを届ける「確かな愛と技術を持った発信者を増やしたい」という思いに、ゲスト講師も共感して登壇を決めてくださりました。
共同主催者の佐野も共感者の一人でした。
ぜひ私たちとと一緒に「愛あるコンテンツ」を広めていきませんか?
あなたの愛と技術が必要な人が、毎日確実に増えています。
佐野創太 / Sota Sano
LoveTech Media副編集長 / あいテクテク株式会社 CWO(Chief Writing Officer)
1988年生まれ、静岡県浜松市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
大手総合人材会社での中途採用の法人営業、新規事業担当、採用担当を経て独立。現在は複数の新サービスや新メディアを事業開発と「サービスの価値の正確な言語化」を手がけるCWO(Chief Writing Officer)として活動している。
「誤解の解消」を生業とし、HR領域・不動産領域・共働き領域とジャンルは問わない。
また、経営層・現場・採用チームへの調査、ヒアリング、採用競合に勝てる強みの言語化を通じて採用ブランディングを行う採用情報のコンサルタントとしても活動。
ライター/編集者としてはビジネス書のベストセラー作家や経営者、ミュージシャンや漫画家などビジネス領域から芸術領域まで幅広く執筆している。
<運営サービス>
・社員シェアリング/複業(副業)サービス「トナシバ」
・知人、家族のお部屋探しができるようになるお部屋コンサルタントサービス「BREDGE(ブリッジ)」
・20代から30代のビジネスパーソンの仕事とプライベートを応援する「はたラボ」
<執筆先メディア>
・ビジネス領域
日経トレンディネット、はたラボ、GeekOut、eiicon、日テレHR、JACデジタル、Rakutenみん就
・音楽領域
BARKS、ウレぴあ総研「MEDELY.」、ROCK AND READ、Cure、LiveFans、ViSULOG、MIND-V
コメント
共同主催者のLoveTech Media副編集長の佐野創太です。
講座でお目にかかることがありますので、自己紹介させていただきます。
講座を作るにあたって、私の「書くキャリア」と長岡との出会いを振り返ってみました。
今の私は、憧れの対象でしかなかったゴールデンボンバーや尊敬していた経営者やベストセラー作家に、インタビューする機会に恵まれています。さらには、書く技術を基に新サービスや新メディアの立ち上げから参加するという、刺激的な仕事と仲間に囲まれる毎日です。
それでも、間違っても「文才があった」とは思いません。書くことを始めたきっかけも、話すと誤解を招く性格だったからです。
今なら、自信を持ってお伝えできます。書く力を身につけることは、仲間も仕事も手繰り寄せることと同義です。身につけた「再現性のあるライティングスキル」の全てを、この講座でお伝えします。
また、長岡との出会いは今でも記憶に焼き付いています。
LoveTech Mediaの話をしていたかと思えば、気がつけば哲学や音楽の話にまで広がり、その日に講座の構想も始まりました。ぜひ私たちと一緒に「愛あるコンテンツ」を発信する技術を身につけましょう。
今社会は、愛と技術を持つ書き手を求めています。
森田大智 / Daichi Morita
高知工科大学 在学
1999年生まれ。岐阜県立大垣商業高等学校卒。2018年、大学進学をきっかけに高知へ。
高知の様々なIT系のイベントや講座に参加し、地方でありながら、情熱を持って動く姿に感動。自分も何か手伝いたいという思いから、イベントのレポートを書き始め、ライティングに興味を持つ。 複数のITコミュニティの運営に関わる。
2019年よりサーバーワークスでリモートインターン中。 また、森田ドラゴンと名乗り活動している。
運営協力メディア
※講座開講日まで順次追加予定
Q&A
■出席できない回のキャッチアップは可能ですか?
可能です!ビデオ会議システム「Zoom」で録画した動画を共有します。
■男性でも参加は可能ですか?テーマが“愛”ということで、女性がメインなのかもと思っています。
男性も大歓迎です!ラブテック領域に興味があれば、性別・年齢・国籍は問いません。
LoveTech Mediaについて
LoveTechとは、「愛×テクノロジー」を示すクロステック用語。
LoveTech Mediaとは、「”愛”に寄り添うテクノロジー」というテーマで情報を整理・発信するWEBマガジンです。
https://lovetech-media.com/
恋愛/結婚、妊娠/出産、育児/教育、家族生活、医療/福祉、社会課題の6分野を「人の”愛”に寄り添うテーマ」と定義し、それぞれをエンパワーするテクノロジーについて、研究・調査・取材・発信をしております。
2019年7月18日時点での個別取材記事掲載企業・サービス
【お問い合わせ先】