LoveTech Media編集部コメント
動物愛護団体に所属していない人でも、募金活動に参加できない人でも、気軽に社会貢献できるサービスとして、2018年5月にリリースしたスマホアプリ「mate」。mateでは約700名の犬・猫好きの方からいただいたお気に入りの商品を画像形式で検索でき、掲載商品はmate経由で購入することもでき、購入金額の一部が、動物愛護団体や愛のあるブリーダーの活動支援金につながる。
今回はそのmateが、「Readyfor」を利用しクラウドファンディングを実施し、出社には限定のオリジナルグッズやオーダーメイドTシャツなどをプレゼントする。クラウドファンディングで集まった資金は、システム開発費に充当されるとのこと。
https://readyfor.jp/projects/mate
42自治体が掲げる「殺処分ゼロ」。その裏で、たくさんの動物愛護団体が、養育費の増大などで苦しい運営を強いられている。資金面で動物愛護団体の活動を支援するためのサービスとして、ぜひ多くの方に「mate」を知って利用していただきたい。
まさに愛に寄り添ったLove Techな活動であり、Love Tech Mediaでは今後、改めて取材を申し込みたいと思う。
以下、リリース内容となります。
株式会社freecleが運営する「mate」は、2018年7月14日(土)から2018年8月12日(日)までの1カ月間、Readyforを利用してクラウドファンディングを実施いたします。出資者には、限定のオリジナルお散歩グッズや、オーダーメイドTシャツ(動物・飼い主のペアルック)などをプレゼントさせて頂きます。
mateとは
約700名の犬・猫好きの方からいただいたお気に入りの商品を画像形式で検索できるスマホアプリです。
掲載商品はmate経由で購入することもでき、購入金額の一部が、動物愛護団体や愛のあるブリーダーの活動支援金につながります。
動物愛護団体に所属していない人でも、募金活動に参加できない人でも、気軽に社会貢献できるサービスとして、2018年5月にリリースいたしました。
iOS:https://apple.co/2LCfw2d
android:https://bit.ly/2xzSupR
SNS感覚で始められる新しい社会貢献のカタチ
mateは、SNSのように、飼っている犬や猫の画像、その動物が利用しているお気にりのアイテムを投稿するだけで、広告・販売収益を生みだせる日本初の画期的なサービスです。
例えば、InstagramやTwitterを利用している方々が、同様に、mateに画像を投稿するだけで、動物愛護団体の支援金につながります。
クラウドファンディングにかけるmateの想い
現在、引き取り手のいない動物が保護団体に集中しています。
42自治体が掲げる「殺処分ゼロ」の裏で、保護団体の方々が、かけがえのない命を必死に守っている実態をご存知ですか。今、増え続ける養育費を負担できずに、活動困難な状況に陥っている団体が増加しています。
活動できなくなると、その方々が養育していた動物は、また殺処分の対象に…。
殺処分の減少数だけが注目されていますが、保護団体の資金にも目を向けなければ、問題は解決できません。
誰かが立ち上がらなければならない、状況は深刻です。
私たちは、このような日本の現状を変え、一匹でも多くの動物たちが幸せに暮らせる環境をつくるため、資金面で、動物愛護団体の活動を支援するためのサービス「mate」の開発に注力しています。
今回、クラウドファンディングで集めた資金は、システム開発費に使用させていただきます。
期間限定でクラウドファンディング専用サイトを開設!
2018年7月14日(土)から2018年8月12日(日)までの1カ月間、Readyforを利用してクラウドファンディングを実施いたします。出資者には、限定のオリジナルお散歩グッズや、オーダーメイドTシャツ(動物・飼い主のペアルック)などをプレゼントさせて頂きます。
URL:https://readyfor.jp/projects/mate
【会社概要】
ITを活用して社会課題を解決することを目指して、2018年4月に設立
会社名:株式会社freecle
所在地:東京都文京区本郷4-16-6
代表者:久保 聡介
URL:http://freecle.co.jp