「幸せ」を運ぶ脳の神経回路を見つけるためのクラウドファンディングがスタート!

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LoveTech Media編集部コメント

マッサージチェアに座って日ごろ疲れた体を癒すのと同じように、脳内マッサージによって幸福感に満たされた生活を日々送る。

 

こんな未来を実現すべく、「幸せ神経回路」探索の研究を進めるためのクラウドファンディングがスタートした。

 

脳の活動で生み出される「幸福感」という感情。これ自体がどこからどのように出来上がるのか、実はわかっていない。

 

今回のプロジェクトでは「脳の刺激によってその脳活動を再現すれば幸せを感じることができるのではないか」という仮説のもと、脳のどこを刺激すれば「幸福感」が得られるのかを探るべく、「幸せの神経回路」を解明するという。

 

脳科学研究で小さな発見を積み重ねていきたいという、本プロジェクト発起人の竹本氏。

 

今回のプロジェクトでは、幸せのなかでも満足感に焦点を当て、実験用マウスを用いてその指標となり得る身体反応と満足感を運ぶ神経回路を見つけ出すことを目指すという。

 

幸福の脳レベルでの可視化ができれば、人々のQOLは劇的に向上するはず。ぜひこのクラウドファンディングを成功させ、研究を続けていただきたいものだ。

クラウドファンディング実施期間:2019年02月14日 19時00分まで

https://academist-cf.com/projects/91

 

以下、リリース内容となります。

リリース概要

脳刺激によって幸福感を得る「脳内マッサージ」の実現を目指し、「幸せ神経回路」探索の研究を進めるため、学術系クラウドファンディングサイト「academist」でプロジェクトを公開しました。

研究背景

「幸福感」というのは、現在や過去における自身の状況に対する「充実感・満足感」やそれに伴う「喜び(嬉しい気持ち)や安心感」などを意味する言葉ですが、このような感情は脳の活動によって生み出されるものであると考えられます。このことは、「脳の刺激によってその脳活動を再現すれば幸せを感じることができるのではないか」という仮説を導きます。もしそれが実現すれば、マッサージチェアに座って日ごろ疲れた体を癒すのと同じように、脳内マッサージによって幸福感に満たされた生活を日々送れるようになるかもしれません。

実際に、頭部に近づけるだけで脳内を刺激できる脳刺激装置は、脳刺激療法などに利用されています。では、脳のどこを刺激すれば「幸福感」が得られるのでしょうか?それを明らかにするためには、「幸せの神経回路」を解明する必要があります。

プロジェクトの目的

私、竹本誠は、実験用のマウスを用いて、幸せのなかでも「満足感」に焦点を当てて、幸せ神経回路の候補の中から、選択的刺激によって「満足」の指標となり得る身体反応が見られる神経回路を見つけ出すことを目的に研究を行っています。まだ基礎的な研究段階ですが、試行錯誤をくり返しながら小さな発見を積み重ねていき、「幸せ神経回路」の解明に結び付けていくことを目指します。

この度、研究者が自身の夢を語り一般の方々にその夢を応援していただける場である、学術系クラウドファンディング「academist」でプロジェクトを開始し、研究費の支援を募ることにしました。みなさまのご支援を心よりお待ち致しております。

クラウドファンディングの概要

プロジェクト名:「幸せ」を運ぶ脳の神経回路を見つけたい!

クラウドファンディング実施期間:2019年02月14日 19時00分まで

目標金額:30万円

URL:https://academist-cf.com/projects/91

竹本誠について

兵庫県西宮市出身。大阪大学大学院修士課程修了後、企業に就職するも、脳科学研究に再挑戦するために退職、博士課程へ。2008年、大阪大学大学院生命機能研究科にて博士(理学)を取得。現在、熊本大学大学院生命科学研究部に在籍。子育て中の43歳。Researchmap URL: https://researchmap.jp/m-takemo/

academistについて

academistは、日本初の研究費獲得に特化したクラウドファンディングサービスです。クラウド(Crowd:群衆)+ファンディング(Funding:お金を集める)という語源からわかるように、研究者が研究アイデアを実現するための資金をインターネットを通じて多数の支援者から集めることを目的としています。

academist WebサイトURL:https://academist-cf.com/

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