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アトピー見える化アプリ「アトピヨ」、6,000ダウンロードを突破し投稿画像も4,700枚超に

2019 5/29
家族/仕事
LoveTechMedia編集部

LoveTech Media編集部コメント

アトピー患者が患部の画像を共有して治療経過を見える化できる、匿名の画像共有型アプリ「アトピヨ」。

 

文字だけではなかなか把握できない「他人のアトピー症状」をビジュアルで知ることで、自身の治療方針を見直したり、生活習慣を変えるきっかけになったりなど、これまでにない患者の行動変容をもたらすことが期待されるサービスだ。

 

このアトピヨが6,000ダウンロードを突破し、投稿画像が4,700枚、うちアトピヨ内で「公開」されている画像も3,000枚を突破したという。

公開と書いたのは、ユーザーは画像投稿時に”公開”と”非公開”を選択できるようになっており、残りの1,700枚(4,700 – 3,000)は、自分だけが見える非公開設定された画像の枚数となる。

自分の記録用だけに保存したい画像があった際の利用を想定した機能である。

 

この非公開機能は今年2月に実装されたのだが、3月下旬時点で600枚、本日の5月下旬時点で1,700枚と、順調に利用枚数を伸ばしている。

 

顔など個人が特定できる箇所のアトピー画像を投稿する場合は、顔が見えないように写真の撮り方を工夫したりモザイク加工するなど、ユーザーサイドの運用に負担が発生していたので、非公開機能はユーザーにとってはありがたい機能実装であったと言える。

 

現に筆者も軽度のアトピー患者としてアトピヨを使っており、主に非公開機能で患部の写真を撮りためていき、通院時に主治医にみてもらうという使い方をしている。

結果として、どの薬を塗ったらどうなる、という患部の経過を詳細に確認してもらえるので、より的確な処方がなされ、今では症状が相当良くなっているという状況だ。

 

あくまで個人のケースではあるが、このように、適切な機能が症状の緩和に貢献してくれることも大いにあり得る、というわけだ。

 

日本には600万人のアトピーに悩む方がいると言われており、アトピヨは、その1%の6万人に日常的に使われるアプリを目指しているという。

 

このため、iPhoneアプリとして、継続的な症状記録をサポートするためのアラーム、かゆみ記録などの機能追加を予定していることと併せ、より多くのユーザーに使ってもらえるように、アプリのWeb対応・Android対応も検討していくとのこと。

 

アトピー症状でお悩みの方は、まずはアプリをダウンロードし、実際に使ってみてはいかがでしょう。

 

完全無料でプラスアルファのアトピー対策ができるチャンスだ。

[clink url=”https://lovetech-media.com/interview/atopiyo20190110/”]

 

以下、リリース内容となります。

目次

リリース概要

~アプリ内で投稿画像3,000枚超を公開~
アトピヨ(所在地:千葉県市川市、代表:Ryotaro Ako)は、アトピーを持つ方々を対象とした匿名の画像共有型アプリ「アトピヨ」にて、リリース10ヶ月後の2019年5月25日に6,000ダウンロードを突破したことをお知らせします。アトピヨは、アトピー治療経過を画像で見える化した日本初のアプリ(無料)です。
https://www.atopiyo.com

概要

アトピヨは、リリース10ヶ月後の2019年5月25日に6,000ダウンロードを突破いたしました。投稿画像4,700枚のうち、3,100枚はアトピヨ内で公開されており、症状や悩みをアトピーの方同士で共有することができます。
なお、2019年2月から、投稿時または投稿後に画像の公開と非公開を選択できる機能を追加いたしました。これによりアトピヨ内で、アトピーの方同士の励まし合いと治療のプライベート記録との両立が可能となりました。

アトピヨとは

アトピヨは、文字だけでなく「画像」を投稿することで、アトピー特有の皮膚症状(状態)を匿名で記録・共有できる日本初のアプリです(2018年7月アトピヨ調べ。App Store・Google Playを調査)。画像は身体の部位ごとに時系列表示され、(1)症状記録の見える化、(2)悩みや症状の共有ができます。アトピーを発症し悩んでいる方々の早期回復のサポートになることを目指しています。
2018年7月にApp Storeリリース後3週間で1,000ダウンロードを突破し、2019年5月現在では6,000ダウンロード、4,700件の投稿があります。また、アプリの平均評価 は4.6(5段階評価)とユーザーからも高い支持を得ています。

今後の展望

日本には600万人のアトピーに悩む方がいると言われています。アトピヨは、その1%の6万人に日常的に使われるアプリを目指しています。このため、iPhoneアプリとして、継続的な症状記録をサポートするためのアラーム、かゆみ記録などの機能追加を予定しています。また、より多くのユーザーに使ってもらえるように、iPhoneアプリ開発と並行して、アプリのWeb対応・Android対応も検討していきます。

開発者プロフィール

Ryotaro Ako
元アトピー。3児のパパ。エンジニア。公認会計士。
アトピー(幼少期に完治)、喘息、鼻炎という3つのアレルギー疾患の経験から、患者会でボランティア活動に従事。薬剤師である妻の見解、プログラマーの指導・監修を受け、自ら本アプリを開発。
・慶應義塾大学医学部主催「第3回健康医療ベンチャー大賞」3位入賞&Plamed賞
・TechAcademy Contest 2018 Summer 最優秀賞

アプリ詳細

アプリ名:アトピー見える化アプリ-アトピヨ
配信日:2018年7月25日
カテゴリ・年齢制限:メディカル・17歳以上
最新バージョン:1.3.0
対応機種:iOS11.0以上
利用料金:無料 ※アプリ内広告なし
開発元:Ryotaro Ako
App StoreURL:https://goo.gl/xRJeyX

【お問い合わせ先】
企画・開発:Ryotaro Ako
所在地:千葉県市川市
TEL:090-4845-5789
EMAIL:support@atopiyo.com
URL:https://www.atopiyo.com

家族/仕事
LoveTech アトピヨ アトピー性皮膚炎 アレルギー ラブテック

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この記事を書いた人

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愛とテクノロジーの探究を通じて、私たち一人ひとりがより自律的かつウェルビーイングな生活へと近づけるよう、情報発信してまいります。

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