婚活パーティープラットフォーム「オミカレ」の会員登録総数が40万人超えを記録

恋愛/結婚

LoveTech Media編集部コメント

国内最大級の婚活パーティープラットフォームである「オミカレ」の登録会員数が、とうとう40万人を突破したと発表された。

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オミカレといえば、全国津々浦々の婚活パーティー情報を横断的に検索し、参加登録することができるオンラインプラットフォーム。

 

2015年7月の会員登録機能リリース以来、着々と会員数を伸ばしており、昨年8月には会員登録総数が25万人を突破、今年度の同月に40万人を突破したというわけだ。

 

1年で15万人が新規登録したということで、婚活パーティーポータル領域ではもっとも注目されているサービスと言えるだろう。

 

その大きな特徴は、多くの口コミ情報が掲載されている点。

 

実際に参加したユーザーの意見や感想が掲載されており、 安心して婚活パーティーや街コンに参加できる世の中を目指しているという。

 

マッチングアプリをはじめとするオンライン恋活・婚活マッチングサービスや結婚相談所と比較して、一度に大勢の相手と知り合うチャンスがあるのが、恋活・婚活イベントの良いところ。

 

2004年頃より「街を盛り上げる大規模な合コン」としての街コンが流行し始め、その勢いに併せる形で、イベント事業者も次々と誕生していった。

 

そのような個別イベントが多くあるのに、それらを横断して検索チェックできない世の中の不便さに課題を感じ、誕生したのがオミカレである。

 

今年度発表された「婚活実態調査」(リクルートブライダル総研調べ)によると、婚活サービス利用者数は過去最高を記録しており、婚活パーティーに至っても、男女ともに利用者増となっている状況だ。

婚活サービスを通じて結婚した人の割合(出典:「婚活実態調査2019(リクルートブライダル総研調べ)」)

 

各婚活サービスの利用経験割合(出典:「婚活実態調査2019(リクルートブライダル総研調べ)」)

 

今後も良質な婚活パーティー情報集積の場として、「オミカレ」サービス拡大の軌跡に注目していきたい。

 

以下、リリース内容となります。

LoveTechMedia編集部

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