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2020年版、国内オンライン恋活・婚活マッチングサービス市場規模予測が発表。引き続き上昇トレンド

2020 1/27
恋愛/結婚
LoveTechMedia編集部

記事の要点

・2020年の「国内オンライン恋活・婚活マッチングサービス」市場規模は、前年比約2割増の620億円に、5年後の2025年には、2020年比約7割増の1,060億円に拡大すると予測。

 

・日本でマッチングアプリが誕生した2012年当時と比べ、今日ではその安全性や効率性の認知が広がり、出会いの一手段として若い人のみならず幅広い層で活用が進んでいる印象。特に昨年は、地方自治体によるマッチングアプリ活用促進や、結婚相談所のような「結婚意欲の高い人」向けサービスのオンラインサービス化が顕著であった。

 

・調査主体:株式会社マッチングエージェント、調査時期:2019年11月から2020年1月、調査方法:株式会社IBJ、株式会社ネットマーケティング、株式会社パートナーエージェント、株式会社マリッシュをはじめとする業界関係者へのヒアリング、調査主体ならびに調査機関が保有するデータ、公開情報の収集

LoveTechポイント

2年ほど前までは雑誌やテレビといった媒体等での「マッチングアプリ」特集は、ある種「新しい出会いトレンド」という印象を与えるものでしたが、今ではその真新しさというよりかは、「いかにして活用するか」というニーズの方が大きくなっている印象です。

出会いの幅を広げるLoveTechなサービスカテゴリーとして、今年も多くのニュースを期待したいと思います。

編集部コメント

今年もやってきた。国内オンライン恋活・婚活マッチングサービスの市場規模予測が発表された。

 

マッチングサービス「タップル誕生」を運営する株式会社マッチングエージェントの、オンライン恋活・婚活マッチングサービスに特化した調査機関「Love Tech(ラブテック)ラボ」から毎年発表されるレポートである(昨年の該当ニュースはこちら)。

 

2020年の同市場規模は、前年比約2割増の620億円に、5年後の2025年には、2020年比約7割増の1,060億円に拡大すると予測されている。

 

日本にスマホベースの恋活・婚活マッチングシステム(以下、マッチングアプリ)が誕生したのは2012年。

 

当時と比べ、今日ではその安全性や効率性の認知が広がり、出会いの一手段として若い人のみならず幅広い層で活用が進んでいる印象だ。

 

その証拠の一つとして、昨年の動きで特に顕著だったのは、地方自治体によるマッチングアプリの活用促進である。

 

当メディアでは主に、「Omiai」および「タップル誕生」の自治体活用事例を報じてきた。

[clink url=”https://lovetech-media.com/interview/20190426omiaiaomori/”] [clink url=”https://lovetech-media.com/news/partner/20190802_01/”]

 

その用途も幅広く、婚活を目的とするものから移住を促進するための関係人口創出目的のもの、さらには地域の若年層を対象にしたライフデザイン設計を目的とするものまで、マッチングアプリ運営会社が持つユーザープラットフォームの様々な可能性を垣間見ることができる。

 

また、もう一つのトレンドは、結婚相談所のような「結婚意欲の高い人」向けサービスのオンラインサービス化だろう。

 

2016年にリリースされたエン婚活エージェント(リリース当時は“エン婚活”)をはじめ、昨年は大手恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs(ペアーズ)」運営のエウレカ社による新サービス「Pairsエンゲージ」もリリースされ、いわゆる「オンライン結婚相談所」系統のサービスが目立つようになってきた。

[clink url=”https://lovetech-media.com/eventreport/20190802pairsengage/”]

 

今後、このような新旧サービスの融合は、ますます加速することが考えられる。

 

いずれにせよ、市場としては引き続き上昇トレンドであり、「使うか使わないか」ではなく「何を使うか」の判断が問われる時代へと突入していくこととなる。なぜならば、当メディアが昨年8月にまとめた通り、今回調査の対象である「国内オンライン恋活・婚活マッチングサービス」だけでも、実に様々なサービスがあるからだ。

[clink url=”https://lovetech-media.com/lovetechlifelab/deaicaosmap/”]

 

自分にとってどれが適切で信用できるサービスか。

 

当メディア配信のマッチングアプリ関連ニュースも参考にしつつ、実際にインストールして触って確認してみるのが、実は手っ取り早い方法なのかもしれない。

 

ほとんどのアプリは男女問わず、メッセージ交換以前までは無料で利用することが可能だ。

 

本件の調査方法

  • 調査主体:株式会社マッチングエージェント
  • 調査時期:2019年11月から2020年1月
  • 調査方法:株式会社IBJ、株式会社ネットマーケティング、株式会社パートナーエージェント、株式会社マリッシュをはじめとする業界関係者へのヒアリング、調査主体ならびに調査機関が保有するデータ、公開情報の収集
  • 調査対象:オンライン恋活・婚活マッチングサービス
  • 調査機関:株式会社デジタルインファクト

※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社のクレジット(Copyright ©MatchingAgent, Inc. All Rights Reserved.)を記載してください。

 

以下、リリース内容となります。

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恋愛/結婚
Love Tech Labs LoveTech ネット婚活 マッチングアプリ ラブテック 株式会社マッチングエージェント

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愛とテクノロジーの探究を通じて、私たち一人ひとりがより自律的かつウェルビーイングな生活へと近づけるよう、情報発信してまいります。

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