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畜産業のエコシステム構築めざすコーンテック。株式投資型CF「FUNDINNO」での資金調達を予定

2020 6/12
食/地域/環境
LoveTechMedia編集部
目次
  • 前のページへ
  • リリース概要
  • 【第1回FUNDINNOにおける資金調達からの進捗内容】
  • 当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
  • 大手上場会社(東証1部)が進めるプロジェクトへの導入へ向けた取り組みがスタート
  • システムのAI化に向け、IoT機器を活用したデータ取得を6月より本格的にスタート
  • 株式会社コーンテックについて

リリース概要

家畜の餌にかかる割合は経営コストの60%以上を占めるほど大きく、経営状況の悪化を招き、後継者不足といった深刻な事態にまで発展しています。その問題を解決するため、家畜にかかる餌の”コスト”を最大限削減し、自家配合プラントによって畜産の儲かる仕組みを創る「コーンテック」を運営する株式会社コーンテック(本社:熊本市 代表取締役:吉角 裕一朗)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年6月17 日(水)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
✳︎本案件はエンジェル税制適用申請予定(優遇措置A)です。

【当社のプロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/140

【第1回FUNDINNOにおける資金調達からの進捗内容】

・大手上場会社(東証1部)が進めるプロジェクトへの導入へ向けた取り組み開始
・6月よりシステムのAI化に向け、IoT機器を活用したデータ取得の開始
・助成金支援に強い大手上場企業や、畜産などの専門誌と共同で行うセミナーの開始

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

「自家配合プラントの構築」と「飼料マネジメント」を通して餌のコストダウンを実現する

弊社は、「自家配合プラントの構築」と「飼料マネジメント」を畜産農家ごとにコンサルティングし、畜産における”手間”と”コスト”の削減を行っています。
我々がこうした事業に取り組むのは、家畜の餌にかかる割合が経営コストの60%以上を占めるほど大きく、畜産の儲からない体質の要因となっているからです。餌のコスト高から経営状況の悪化を招き、後継者不足といった深刻な事態にまで発展しているのです。

そこで、「自家配合プラントの構築」と「飼料マネジメント」を通して餌のコストダウンを実現していきます。

 

既に全国100か所以上(弊社の前身「株式会社吉角」から譲渡を受けたもの)の畜産事業者がこの仕組みを導入
20~30%以上のコストを削減し、経営改善を実現しています。

この度、大手上場会社(東証1部)が進めるプロジェクトへの導入、システムのAI化に向けた実証実験、助成金支援に強い大手上場企業や、畜産などの専門誌と共同で行うセミナーの開催を目指し、2020年6月9日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年6月17日~2020年6月19日、上限とする募集額は 50,000,000円(1口 10万円、1人 5口まで)です。

代表 吉角 裕一朗 インタビュー動画

大手上場会社(東証1部)が進めるプロジェクトへの導入へ向けた取り組みがスタート

弊社の「自家配合プラント」に興味をお持ちいただいた、大手食品系上場企業が進めるプロジェクトへの導入に向けた取り組みがスタート。

元々、自家配合に興味をもたれていましたが、1社でプラント設計〜飼料コンサルティングまでをまかなえる企業がないとのことでした。弊社が今まで100箇所以上のプラント設計や運用を手がけてきたことが評価され、また畜産を行う上では、地域の様々な一次産業との連携が必要になります。この際に、コーンテックのエコフィードの仕組みを活用することで、地域連携にも貢献できることもご評価頂いております。
そして、弊社がこれから開発していく、人の「勘」や「経験」をAI、IoTに置き換え、高精度に効率の良い畜産を再現するというビジョンにも賛同していただきました。

システムのAI化に向け、IoT機器を活用したデータ取得を6月より本格的にスタート

畜産は、今まで農家の方の「勘」や「経験」に左右されて運営されていることがほとんどでした。そのため、家畜の育成モデルの再現性が低く、誰でも参入できる業界とは言い難い状況です。

そこで、弊社はIoT機器を活用して、家畜の「体重」「体温」、「外気温」などをデータとして収集し、それをAIで解析していくことで、家畜の育成モデルを再現していくことを目指します。

そのために、6月より、弊社の顧客を対象にデータ取りや実証実験をスタートし、数年以内のプロダクト化を目指します。

また、将来的にはIoT機器に5Gを活用することを考えています。それにより、広大な養豚場などでも通信環境右されずにデータが抽出でき、プロダクトの普及に寄与し、そして、海外展開にも応用できると考えています。

【株式会社コーンテックのプロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/140

株式会社コーンテックについて

http://corntec.jp/
所在地:熊本県熊本市小山3-1-6
設 立:2019年10月
資本金:3,500万円(準備金含む)
代 表:吉角 裕一朗
事業内容:養豚プラントの設計・施工・コンサルティング

 

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