タイムスリップ!? 日本初!VRを使用した新しいカタチの卒園アルバム 「ミライアルバム」

家族/仕事

LoveTechMedia編集部コメント

卒園アルバムとして日本初となるVR(バーチャルリアリティ)を使用した「ミライアルバム」の提供を開始した千株式会社。スマートフォンを装着した一眼VRスコープを覗き込むことで、園での生活の様子を振り返ることができる動画とのこと。

 

360度動画ならではの、タイムスリップしたような臨場感と、我が子を「探す」「追う」といった楽しみを通じて、これからの卒園アルバムのスタンダードになるかもしれない。

 

リリース内記載の「矢口幼稚園様ダイジェスト版」のYoutube動画で提供イメージを確認できるので、ぜひ見てもらいたい。

以下、リリース内容となります。

幼稚園・保育園を中心にインターネット写真サービス「はいチーズ!( https://8122.jp/ )」を提供する千株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千葉伸明、以下:当社)は、卒園アルバムとして日本初※1となるVR(バーチャルリアリティ)を使用した「ミライアルバム」の提供を開始しました。

〜 グッドデザイン賞※2一次審査通過のお知らせ 〜

この度「ミライアルバム」がグッドデザイン賞の一次審査を通過致しました!

■ミライアルバムとは

スマートフォンを装着した一眼VRスコープ※3を覗き込むことで、園での生活の様子を振り返ることができる動画です。360度カメラを使用し、完成した動画はオンラインで関係者へ公開、PCやスマートフォンから視聴・保存ができる新しいカタチの卒園アルバムです。

参考>>【導入事例】矢口幼稚園様ダイジェスト版

https://www.youtube.com/watch?v=MoxJLdh1VU4&feature=youtu.be

 

■背景

何十年も前から基本的な形状が変わっていない「卒園アルバム」のミライを創れないか…という発案で、成長した本人(幼保園児)が数年後にアルバムを手にしても「いつもの教室・いつもの園庭、いつもの歌の時間…」と当時を思い出し楽しむことができる画期的なサービスにしたいと、企画開発が始まりました。

 

■特徴

タイムスリップしたような臨場感

ミライアルバムは一眼VRスコープで視聴することによって、いつでも“あの頃”に戻り“その場”にタイムスリップしたような臨場感を体感できます。動画はVRスコープがなくても、スマートフォンでも視聴可能であるため、遠方に住む家族や友人と共有しやすいこともメリットです。

動画の世界で我が子を「探す」「追う」という楽しみ

従来の動画では保護者は我が子が画面に映るのを「待つ」ことしかできませんでした。ミライアルバムは、360度カメラで撮影しているため、動画の中にいる我が子を目で「追う」、指で「探す」楽しみがあります。また360度カメラを子どもたちの目線の高さに設置しているため、我が子の園での様子を同じ目線で体感していただけることも楽しみの一つです。

※1当社調べ

※2グッドデザイン賞とは、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。

※3VRスコープは、お子様の目にも負担がかかりにくい「一眼VRスコープ」を採用しております。VR酔いをしてしまう方でも安心してご使用いただけます。

 

■商品内容

《ミライアルバムセット》

・ミライアルバム視聴方法のご案内 1枚

・園オリジナル一眼VRスコープ 1台

PC・スマートフォンへダウンロード後は、オフライン環境でいつでも視聴することができます。

 

【会社概要】

千株式会社 東京本社 東京都千代田区大手町一丁目3番1号 JAビル13F

代表取締役社長:千葉伸明 TEL:03-6266-6662

「はいチーズ!®」URL:https://8122.jp/ 企業URL:https://sencorp.co.jp/

 

【「はいチーズ!」とは】

千株式会社が運営するインターネット写真販売サービスです。プロのカメラマンが撮影した写真を「はいチーズ!」のWebサイト上で24時間閲覧・購入でき、現在は全国6,000団体以上の導入実績がございます。最近では、Amazon Web ServicesのAI技術を「顔検索機能」として初めて導入し、より早く・より簡単にお子様の写真を見つけていただけるようになりました。今後も“一枚の写真から千の笑顔を。”というサービス理念をモットーに、ひとりでも多くの方に、笑顔を提供してまいります。

《 本件に関するお問い合わせ先  》
千株式会社 社長室広報:木村少しでも興味を持っていただいた際には、
情報交換させていただければ幸いです。Email:pr@sencorp.co.jp TEL:03-6266-6662

LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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