タバコを吸ったら罰金が課される禁煙挑戦サービス「禁煙コミット」がリリース

家族/仕事

LoveTech Media編集部コメント

喫煙者にとって、禁煙は独力では達成がなかなか難しいもの。

 

自分一人で進めようとしても、喫煙の欲求が押し寄せるシーンは多々ある。

 

喫煙仲間による喫煙、お酒を飲んだ時の口元の寂しさ、睡眠不足などなど。

 

そんな喫煙者の禁煙を支援する新たな仕組み、「禁煙コミット」がリリースされた。

 

禁煙コミットは、禁煙中のユーザーがタバコを吸ってしまった場合にペナルティとして「罰金」を徴収する仕組みで設計されている。

 

サービスの利用開始時に、ユーザー自身で罰金額を登録し、禁煙失敗時には、登録された金額が実際にユーザーから徴収される。

 

また、禁煙の失敗・成功は自分だけでなく、家族や友人、同僚など、身近な人に依頼することができるのが、最大の特徴だ。

 

周囲と協力することで、禁煙成功確率がグンと上がる。

 

禁煙をしたいと思っている喫煙者の方、もしくは喫煙に困っている家族の方々など、ぜひこの禁煙コミットを利用されてみてはいかがでしょう。

 

以下、リリース内容となります。

リリース概要

株式会社メタエクス(本社:東京都大田区、代表取締役:鈴木英太)は、喫煙にペナルティを課すことで禁煙に挑戦するウェブサービス「禁煙コミット」をリリースいたしました。

▶「禁煙コミット」公式ページ https://www.kin-en-commit.com/

 禁煙コミットは、禁煙中のユーザーがタバコを吸ってしまった場合にペナルティとして「罰金」を徴収する仕組みにより、本気で取り組める禁煙を実現するサービスです。サービスの利用開始時に、ユーザーご自身に罰金として任意の金額を登録していただき、禁煙失敗時には、登録された金額を実際にユーザーから徴収いたします。これにより、既存の禁煙方法に比べて強い意思をもって禁煙に挑戦することができます。

 また、禁煙コミットでは、家族や友人、同僚など、身近な方に禁煙の成功・失敗の判定を依頼することができます。依頼した身近な方が失敗と判定した場合もユーザーから罰金が徴収されるため、より緊張感を高めつつ、周りの方と協力しながら禁煙に取り組むことができます。

利用イメージ

サービスの特徴・強み​​

・罰金の設定による緊張感をもった禁煙
・任意の期間、金額で禁煙の挑戦が可能
・禁煙失敗時の罰金を除き利用料は一切不要
・禁煙の挑戦状況をTwitter、Facebookでシェアすることが可能
・禁煙挑戦結果の判定を身近な方に依頼することで周囲と協力した禁煙が可能

サービスの使い方

①「禁煙コミット」公式ページから会員登録(無料)
 ▶公式ページ https://www.kin-en-commit.com/
②登録後のホーム画面から禁煙挑戦期間、罰金の額を設定
③禁煙挑戦スタート!
④挑戦終了後、ホーム画面から挑戦結果を報告
⑤失敗の場合は設定した額の罰金を徴収!

※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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