DaiGo監修マッチングアプリ「with」が音声・ビデオ通話新機能を実装。オンラインデートが可能に

恋愛/結婚

記事の要点

・恋愛・婚活マッチングサービス「with」が、中国・テンセントのクラウド技術提供を受けて、アプリ内で音声通話やビデオ通話が楽しめる新機能「with通話β版」をリリース。

 

・この通話機能は、メッセージのやり取りを5往復以上することで利用でき、初めてで緊張していても安心して使えるよう、1回の通話は15分間という時間制限を設けている。

 

・お相手とのマッチング後、メッセージのやり取りから音声通話、ビデオ通話まで全てをアプリ内で利用できるので、LINEなどの外部コミュニケーションツールのIDや電話番号といった、個人情報のやり取りは必要ない。

LoveTechポイント

コロナ禍を経てマッチングアプリおよびデーティングアプリも新しいフェーズに入ったと感じます。初対面同士のリモートコミュニケーションが強制的に普及したことで、今回のようなビデオデートも自ずとニーズが高まっていると言えるでしょう。

マッチングアプリが出会いの幅を広げたのだとしたら、ビデオ通話機能はコミュニケーションの深度を深める可能性を秘めており、LoveTechな傾向だと感じます。

編集部コメント

恋愛・婚活マッチングサービス「with」が、中国・テンセントのクラウド技術提供を受けて、アプリ内で音声通話やビデオ通話が楽しめる新機能「with通話β版」をリリースした。

 

「with」といえば、メンタリストDaiGo氏監修のもと、統計学×心理学を活用して“相性の良いお相手”を探せるマッチングアプリ。2015年9月リリースからわずか3年弱で会員数100万人を突破しており、女性を中心に利用者の心を鷲掴みにしているサービスである。

 

一方で、マッチング後のメッセージだけではなかなかお相手の実際の雰囲気や、会話のテンポなどが掴みづらく、実際のデートや恋愛関係に発展しないことも多くあるという。マッチングアプリ利用者ならではのあるあると言えるだろう。

 

そこで開発されたのが、今回リリースされた「with通話β版」。

 

お相手とのマッチング後、メッセージのやり取りから音声通話、ビデオ通話まで全てをアプリ内で利用できるので、LINEなどの外部コミュニケーションツールのIDや電話番号といった、個人情報のやり取りは必要ない。

 

この通話機能は、メッセージのやり取りを5往復以上することで利用でき、初めてで緊張していても安心して使えるよう、1回の通話は15分間という時間制限を設けているという。ちなみに、15分間で一度通話が終了しても、もっと話したいと思ったら、再度同じお相手と通話することが出来る仕様だ。

 

さらに、「いきなりビデオ通話が始まってしまうのは怖い」「身だしなみやビデオ映りが心配」といった不安を解消するべく、通話開始の際にビデオのオン・オフが選択できるようになっている。なので、終始通話だけでコミュニケーションをとることもできる、というわけだ。

通常、高品質なビデオ通話機能を安定して提供するには、その技術要件はもちろん、ユーザーが安心してサービスを利用出来る監視・サポート体制をつくることが必要不可欠だ。だがこれらを自社で開発するには、時間も含め多大な開発コストがかかってしまう。

 

だからこそ今回、withを提供するイグニス社は、テンセントが21年の間蓄積してきたネットワーク及び音声ビデオ技術に基づいたインタラクティブライブストリーミングソリューション「TRTC(Tencent Real-Time Communication)」をはじめとするTencent Cloud各種サービスを利用することで、機能開発のコストと時間を大幅に削減したというわけだ。

 

昨今話題になっているオンラインデートにハマった人、メッセージばかりで実際のデートに繋がらない人など、マッチングアプリ利用に課題を抱えている方は、今回の新機能「with通話β版」を試してみてはいかがでしょう。

 

なお、withでは昨年4月に、AIが理想の相手を紹介してくれる『ForYou機能』をリリースし、能動的に相手を探すだけでなく、使えば使うほど精度が高まり、異性を紹介してくれる機能の提供も開始しているので、こちらの記事もご参照いただきたい。

 

以下、リリース内容となります。

LoveTechMedia編集部

「”愛”に寄りテクノロジー」という切り口で、社会課題を中心に、人々をエンパワメントするようなサービスやプロダクトを発信しています。

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