LoveTech Media編集部コメント
伝えたいことを一冊の冊子に簡単にまとめることができるMEME PAPER(ミームペーパー)など、クリエイターを支援する様々なサービスを提供するコンテンツワークス株式会社が、新たなサービスをローンチした。
その名も「WishHub(ウィッシュハブ)」 。
ゲーム感覚でチャレンジする目標達成プラットフォームであり、一人では達成できなかった目標を、仲間を集めてゲーム感覚でチャレンジするというものだという。
目標達成に向けてのモチベーションを維持するべく、必要な 5 要素を実装している。
まずは目標に共感してくれる仲間作り。
登録者の目標に共感し、一緒に頑張ってくれる方や応援してくれる人と 5 人 1 組のパーティを 作ることで、励まし合いながら挫折せずに目標達成に向けて頑張ることが出来る。
次は、登録者の頑張りを「見える化」。
WishHub内では、アプリ内での登録者のチャレンジ(目標の達成や他の人へのアドバイス行為等)をスコア化し、誰でも閲覧できる状態でブロックチェーンに刻むことで、当人の頑張りや他の人への貢献を 「信頼」という新しい価値として、半永久的に残していく。
今回はまだβ版なのでブロックチェーンアプリではないが、正式版で実装される予定だという(2019年秋を予定)。
そして最後は、スコアに応じた報酬の獲得だ。
上述のスコアに応じて、サービス内で使用できるコインが付与され、感謝の気持ちとして他の人に送ったり、サービス内で特別な景品と交換することが出来る。
現在、以下のアドレスからβ版サービスを利用することができる。
WishHubでは、登録者が設定した目標を「クエスト」と表現しており、登録開始当日ではあるものの、すでに複数クエストが登録されていた。
内容を見てみると「6時50分までに起きる」「年内にフルマラソンを完走する!」「8月末までに彼女を作って海に行く」「1日5分、本を読む」「9月15日のMOSを受験する」など、様々な内容が登録されている。
小さな日々の習慣こそ、仲間の助けやチアアップの仕組みが必要である。
何か達成したい目標があるが、独力ではメンタル面的に持続できない、という方は、早速本日リリースされたWishHubを使ってみてはいかがでしょう。
以下、リリース内容となります。